火間虫入道 過去の紹介記事[2007年12月16日-12月31日]
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これから帰省します。
戦国時代ニュース
■弘前で初代弘前藩主・津軽為信の嫡男・津軽信建400年忌法要 ...[北海道新聞]信建は1574(天正2)年に生まれ、石田三成に側近として仕えた後、1606(慶長11)年12月20日に亡くなった。■津軽藩四代藩主・「津軽信政公300年祭奉賛会」が発足 ...[Web東奥]
法要では須藤祥二住職が読経して霊を慰めた。
続いて、同市の郷土史家で、法要の施主を務めた田澤正さんが「幻の二代藩主・津軽信建」と題して講話。
「二代藩主は通史では為信の三男・信枚だとされているが、『西洞院時慶卿記』などの古文書を
解読したところ、信建であったことを示す記述があった。
「津軽為信のキャラクター募集」といい、最近弘前あたりの活動が活発ですね。
■彦根城祭、170億円の経済効果 「ひこにゃん」も貢献 ...[中日新聞]■彦根城400年祭に目標の55万人を大幅に上回る76万人を動員 ...[読売新聞]
■国史跡・勝瑞館跡でもちつき 藍住、三好氏の栄華しのび ...[徳島新聞]
■金沢城復元に”お墨付き” 国交省、補助対象に「城跡」追 ...[北國新聞]
■金沢にもあった埋蔵金伝説 富樫政親の財宝か? ...[北國新聞]
■「徳川家の末裔で、前田家の養子」などと嘘 約450万円をだまし取った詐欺男 ...[MSN産経ニュース]
■「助さん」の道歩く 宮崎古道研究会 ...[宮崎日日新聞]
佐々介三郎はテレビドラマ「水戸黄門」に登場する助さんのモデルとされ、
1685(貞享2)年に「大日本史」編さんのため、日向の国を旅した。
会は志布志市から熊本県高森町までの日向路を九つの区間に分けて踏査を計画していて、
志布志−飫肥はその第一区間。
新しいパソコンへが届いたので、データ移行中。
OSも Windows2000 から WindowsXP に変えたんだけど、
今まで使用していたファイヤウォールソフトと相性が悪いようで、
ネットに繋ぐ所からして苦戦中。
歴史ゲーム関係News
■『信長の野望・革新 with PUK』(PS2版/Wii版)2008年3月発売決定! ...[GAMECITY]■PS2/Wii『信長の野望・革新 with パワーアップキット』発売決定 ...[ITmedia +D Games]
■オリジナル要素を追加してPS2/Wiiに登場『信長の野望・革新 with PK』 ...[Impress]
■『信長の野望・革新』と『三國志11』のおトクなPKセットが登場 ...[電撃オンライン]
■「信長の野望」がWiiに初登場 ...[iNSIDE]
2008年3月に発売予定。
プレイステーション2版とWii版のオリジナル要素としては、
・チャレンジシナリオが6本追加されたこと、
・大名家の初期配置をシャッフルする「国替え」機能、
・スペシャル武将として水戸光圀や大石内蔵助、坂本龍馬、近藤勇といった
江戸時代の人物32人が登場、
オリジナルシナリオは無いのかな?
後から更にオリジナル要素が追加されたPS3版やXbox360版が出ないか心配。
戦国時代ニュース
■ゲームキャラで人気 白石城主・片倉小十郎ブームに ...[Yahoo!]■「山本勘助」実在の証し、釧路で市河文書公開展 ...[釧路新聞]
■能美の西山古墳群 砦跡発見 織田の陣城か ...[中日新聞]
戦国時代末期に加賀国へ進出し、上杉謙信と手取川で対峙した時に築かれた■「太閤堤」価値考える 宇治、守る会が専門家招きシンポ ...[京都新聞]
織田軍の陣城、もしくは近くの和田山城に築城した一向一揆軍を攻めるのに築いた
織田軍の陣城だった可能性があるという。
■「太閤堤」の延長部を発見 木ぐい打ち込み宇治川で護岸 ...[京都新聞]
■威風堂々の三河武士 浮世絵師が制作「武者絵」展 ...[中日新聞]
■公募で「清須越し」を再現へ 家康の命で名古屋へ大移動 ...[中日新聞]
■悲運の物語、調べに乗せ 近江八幡、琵琶で語る豊臣秀次 ...[京都新聞]
「酔拳の王 だんげの方」殿から
儚雪の空殿へ主催者が替わりましたが、
2007年十大ニュース〜個人ニュースサイトをどげんかせんといかん〜に
今年も参加させていただきます。
今年1年の間に起きた戦国武将や城郭といった戦国時代に関するニュースや、
『信長の野望』や『戦国無双』といった歴史ゲームの事で特に気になったものを紹介します。
(掲載 URL)
http://hima.que.ne.jp/logcp/log2007big10.shtml
(集計用 txt)
http://hima.que.ne.jp/files/2007/shukei2007_hmn.txt
[参考:過去の記事]
»
2004-2007年の過去ログ一覧
»
2006年版10大ニュース
»
2005年版10大ニュース
»
2004年版10大ニュース
2007年版 戦国時代関連10大ニュース
●[祭り] 彦根城築城&熊本城築城&大御所家康公駿府城入城 400年祭開幕(彦根城) http://www.hikone-400th.jp/
(熊本城) http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/400/
(駿府城) http://www.oogosho400.jp/
「ひこにゃん」効果で大成功を収めた彦根城400年祭は閉幕しましたが、
熊本城と駿府城は来春まで開催しています。
次のゴールデンウィークは車で帰省する予定なので、
余力があれば「ひごまる」に会いに熊本城へ行く予定です。
静岡はすぐ隣なんでガソリン代が下がり次第行ってみる予定。
http://www.hikone-400th.jp/blog/
「ひこにゃん」に会いに今年は4回彦根へ行きました。
400年祭終了後の活動存続も決まりましたので、
来年以降も会いに行こうと思います。
この1年間で、しまさこにゃん(島左近)、いしだみつにゃん(石田三成)、
おおたににゃんぶ(大谷吉継)、こににゃん(小西行長)、ひごにゃん(加藤清正)、
等々、可愛いネコキャラが増えました。
http://www.asahi.com/culture/news_culture/OSK200706060030.html
彦根市のマスコットキャラクタとなった「ひこにゃん」のライバルキャラとして、
花しょうぶ通り商店街から生まれた「しまさこにゃん」。
主君の「いしだみつにゃん」も登場。これからの活躍が楽しみです。
【参考Link】
» ひこね街の駅「寺子屋 力石」さん
» 2007年06月の
「アートフェスタ勝負市」
» 2007年09月の
「佐和山一夜城復元プロジェクト」除幕式
» 2007年09月の
「佐和山一夜城復元プロジェクト」落城式
» 2007年11月の
「国宝・彦根城築城400年祭」最終日
» [動画]
「ひこにゃん」と「しまさこにゃん」の餅つき
http://www.joraku.jp/
こういうイベントは、見に行くよりも参加したり、
運営する側になった方がもっと楽しめそうに思えました。
» 2007/03/19 (月)
「太秦戦国祭り」へ行って参りました。
» 2007/07/04 (水)
ゲームで火がついた武将萌え!! いま女性に人気なのは戦国武将グッズ!
» 2007/12/05 (水)
ゲームの影響? 戦国武将にはまる女性たち
http://www3.nhk.or.jp/taiga/
今年のNHK大河ドラマは、武田信玄の軍師と伝えられる山本勘助を主人公とした『風林火山』。
NHKの放送にもかかわらず、戦国時代の陰惨でドロドロした部分をしっかり表現していたり、
脇役の人たちがクセモノ揃い(特に今川義元、太原雪斎、寿桂尼の謀略トリオ)だったり、
さらには毎回々々笑いを1つは入れていたりと、毎週楽しませてもらいました。
本日で最終回となりますが、どのような最期を見せてくれるか期待しております。
あと、「今年最も検索された戦国武将名」でも書きましたが、大河に登場した武将を検索して
このサイトに来た人も例年より多かったです。
顕著だったのが、
小山田信有、
板垣信方、
甘利虎泰、
成田長泰といった劇中で見せ場のあった人達。
「武者震い」が印象深かった庵原之政は「信長の野望シリーズ」に登場してないので計測不能。
『太閤立志伝』に庵原将監という人が登場するけど、同一人物かな?
登場するといってもゲーム開始直後の桶狭間の合戦イベントで討死するか、その魅力と武力の低さ故に
辻斬りの標的になって早々にゲームの中から退場してしまうのですが。
http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=38
戦国と関係ない話ですが、2007年5月28日発売の vol.15 を最期に
「コミック三国志マガジン」の刊行が終了しました。
幸いにも廃刊消滅という事態は回避され、Yahoo!コミック:無料マガジンにて
「コミック三国志マガジンWeb版」
として9月27日より再スタート。
たった2号で消滅した「コミック戦国マガジン」の時もどうにかして欲しかったかな。
「コミックフラッパー」で『殿といっしょ』(大羽快)
AA が再開したのは嬉しかったです。
【参考Link】三国志ニュースさんの記事
» (2007年7月27日)
『コミック三国志マガジン』今回発行されず
» (2007年8月29日)
『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)
» (2007年9月27日)
『コミック三国志マガジン』(2007年9月27日配信開始)
http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/top.html
一兵卒の視点で戦国時代をリアルに描いた『センゴク』(宮下英樹) AA の
第一部が完結。主人公・仙石権兵衛秀久が所領持ちとなりました。
第二部は12月17日(月)発売の「ヤングマガジン」で新連載。
今年は「別冊YOUNG MAGAZINE」でも
『センゴク外伝-桶狭間戦記-』を開始。
主役は今川義元と教育係兼軍師を務める太原雪斎。
桶狭間での合戦に至るまでの過程が丁寧に描かれており、毎回目が離せません。
1話から3話まで無料で公開されているので、参考にどうぞ。
http://www.gamecity.ne.jp/sengoku2m/
2006年に発売されたアクションゲーム
『戦国無双2』に6人の新キャラクタが追加。
(長宗我部元親、
柴田勝家、
前田利家、
佐々木小次郎、
ガラシャ、
今川義元)
個人的には義元シナリオが好き。山本勘助とのやり取りは大河ドラマを意識したのかな?
あと、「三國無双」と「戦国無双」のキャラを競演させた 『無双OROCHI』も今年でしたね。
●[ゲーム] 『信長の野望・革新パワーアップキット』発売http://www.gamecity.ne.jp/kakushin/pk/
『信長の野望・革新』の発売から待つこと2年。
南蛮技術や諸勢力といった追加要素は新鮮でしたが、
追加シナリオが仮想物を含め3本、
追加武将が100人
というのは物足りない気がしました。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/magazine/bunkazai/bunka/708/bu_708_082801.htm
中津城を所有している奥平家19代当主の人が維持運営の赤字を理由に
天守閣と周辺の土地を売却することを表明。
その後に、この売却を決定した19代当主の人が不当に奥平姓を名乗っているということで、
お家騒動勃発中です。
ちなみに現在する天守閣は昭和に17代当主の人が中津市の協力で建造されたもので、
江戸時代の中津城には天守閣が無かったそうです。
今年一番笑った記事
● ひこにゃん文化祭 上映ムービー2 「ひこにゃんの技」http://jp.youtube.com/watch?v=B-b4gfo6aUI
笑ったというか、和んだ動画です。
http://bohshi.blog13.fc2.com/blog-entry-727.html
そもそも、戦国物の記事で笑えそうなのが中々見つかりませんでした。
死んだ当人と、(性的でない意味で)関係した人達にとっては笑えない話。
あとがき
「ひこにゃん」の話ばかりになるかと思ってましたが、
読み返してみると「今川義元」も多かったです。
最近、時間の掛かるゲームをプレイすることがなくなってきたので、
「信長の野望」関係の更新が少なくて、ちょっと反省。