『信長の野望 天道』(頂きもの)登録武将配布

『信長の野望・天道』用に作成した登録武将を公開しております。
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長宗我部一門(2011年02月14日公開分)

すくも様、ご投稿ありがとうございます。

比江山親興『信長の野望 戦国群雄伝』より
比江山親興
『信長の野望 戦国群雄伝』より
島親益(しまちかます)
長宗我部国親の四男。武勇に優れ、本山氏との戦いなどで活躍した。
病にかかり、有馬で湯治するための道中、阿波侵攻の物見とみた
海部氏の奇襲に受けて戦死。

香川親和(かがわちかかず)
長宗我部元親 の次男。香川之景と和睦した際にその養子となる。
兄・信親死後、秀吉は家督相続の朱印状を親和に与えたが、
元親はこれを無視。心労により病没したという。

津野親忠(つのちかただ)
元親の三男。津野勝興の養子となる。秀吉に敗れた後に人質になる。
朝鮮の役で功をあげるが、待遇に不満を漏らし幽閉された。
関ヶ原役後、讒言により切腹。

長宗我部康豊(ちょうそがべやすとよ)
元親の六男。信九郎。大坂の陣で兄・盛親 に従って入場し、八尾の戦いで奮戦。
敗戦後、逃亡し足立七左衛門と名乗り駿府に住む。
のちに酒井忠利に仕えた。

香宗我部親氏(こうそがべちかうじ)
香宗我部親泰 の長男。父と共に元親を支えた。御家騒動による粛清後は重責が増し、
元親・盛親の名代として働くことが多くなった。
朝鮮の役での熊川海戦後に陣没。

香宗我部貞親(こうそがべさだちか)
親泰の次男。父や兄が相次いで没したため、三歳で家督を継いだ。
関ヶ原の役で長宗我部家が改易されると堺に住む。
のちに寺沢広高 、堀田正盛に仕えた。

戸波親武(へわちかたけ)
長宗我部家臣。元親の従兄弟。武勇に優れた。安芸氏攻略では一軍を率い金岡城を落とした。
豊臣秀吉 の四国征伐の際は讃岐植田城を守り、宇喜多勢に備えた。
比江山親興(ひえやまちかおき)
長宗我部家臣。元親の従兄弟。四国平定戦で功があり、阿波岩倉城を与えられた。
お家騒動で吉良親実とともに久武親直と対立したが、元親に誅殺された。

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