智謀が高すぎる○○　別の人物を取り違えか

シリーズの第一作目『三國志』の馬騰さん勢力に所属する、とある武将の能力値がイメージとかけ離れており
陣営内に動揺が広がっています。

指摘を受けているのは龐徳さん。馬騰さんの息子・馬超さんと共に魏の曹操に対して反乱を起こすものの、
後に馬超さんと袂を分かち曹操さんへ降伏。蜀の関羽と奮戦するほどの剛の者で有るにもかかわらず、
知力：87，武力：44 という能力値になっているため、「中に龐統が入っているのではないか？」という噂も
絶えない。

当時の能力値事情に詳しい人からの話によると「おそらく、プロデューサのシブサワ・コウが勢力間の
バランスを取るため、あえて変えてたのではなかろうか。」とのこと。
龐徳さんに限らず、荀彧・徐庶につぐ知力：95 を誇る袁術さんや某誌にて「出ると負け軍師」という
異名をとる郭図さんが武力：90 だったりと、従来のイメージを覆す評価の人物が他にもいるため、
あながち、その説が合っているのかもしれない。

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