戦国ニュース 過去ログ[2009年07月01日-07月15日]

『センゴク天正記』第5巻 『アイゼンファウスト 天保忍者伝』第1巻『アイゼンファウスト 天保忍者伝』第2巻
【最近の注目記事】
・『シバタツの野望 全・国・版』のシバタツさん 活動再開

・6月19日『軒猿』(薮口黒子)第2巻発売

・6月30日『信長の忍び』(重野なおき)第1巻発売

∇2009/07/11 (土)∇

◆『信長の野望・天道』公式サイト更新
 ゲーム情報第一弾「天道」 のすべて 切り拓け天下への道――
...[GAMECITY]
◆すべての“道”は天下に通ず!
 『信長の野望・天道』における“道”の重要性が分かる最新情報第1弾が公開
...[4Gamer.net]
◆4年ぶりの新作『信長の野望・天道』の新規要素を紹介 ...[ITmedia Gamez]
◆コーエー『信長の野望 天道』 新要素「集落システム」の内容を紹介 ...[GAME Watch]
◆Windows用歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・天道』最新情報公開! ...[GameSpot Japan]
「すべての“道”は天下に通ず−」という最新作のテーマである 「街道」「集落」システムについて
解説が掲載されております。
自分の城から支配したい集落へ街道を敷きいて傘下へ治め、その後に
新しく施設を開発することで集落を発展させることができるようです。

他にも道の無い山や川に街道を建設して、行軍ルートや支配領域を拡大することが出来たり、
直接敵の城へ街道を繋いで、その城が支配する集落を一気に取ることも可能です。
勿論、敵方への街道敷設する際には迎撃部隊が出陣してきますので、工作部隊を
守備する為に自城から軍勢も出陣させる必要があります。
その際の戦闘に関する「陣形」「戦法」「軍事施設」についての解説は次回の更新になるのかな?

他に気になるキーワードとしては、「お抱え衆」「伝承イベント」
「お抱え衆」は伊賀忍者とか国友鉄砲鍛治、甲州金堀り衆といった、技能集団のことかな?
「伝承イベント」は『ロマンシングサガ2』の伝承のようにプレイヤー大名の後継者に
特技や陣形を継承させるイベントでのことかと思いましたが、 Joshin web で紹介されている
「大名ごとにオリジナリティー溢れるストーリー」という一文からすると、
『信長の野望・革新』のチャレンジシナリオや『三國志6』のショートシナリオのようになるのかな?
何にせよ、次回(7月24日)の更新が楽しみです。

戦国時代ニュース

■セベ(Sebe)が出品 戦国武将の形をしたUSBフラッシュメモリ参上 ...[AFPBB News]

昔、戦国武将がプリントされたCFカードを紹介したのを思い出しました。
【再掲】
>エバーグリーン、戦国武将をデザインした20MB/secのCF ...[デジカメWatch]
>エバーグリーン、千利休をプリントした20MB/secの4GB CF ...[デジカメWatch]


∇2009/07/10 (金)∇

◆司馬鏡さん更新
最近、人気が更に高まっている感じの伊達政宗です。
自信に満ち溢れた余裕のある表情で、「天翔記」での口調:生意気が良くハマってました。
全シリーズを通して同じ兜を被っているので、そろそろイメチェンをして欲しくもあります。

◆Yahoo!コミックで『姫武将政宗伝 ぼんたん!!』(阿部川キネコ) 第2話配信 ...[Yahoo!コミック]
Yahoo!コミック「無料マガジン」にて『姫武将政宗伝 ぼんたん!!』(阿部川キネコ)の
第2話が配信されております。

最上親子に、伊達成実片倉小十郎、虎哉宗乙と、今後の展開に深く関係する人物が多数登場します。
第3話の配信は8月6日(木)の予定。

『姫武将政宗伝ぼんたん!!』第1巻    『姫武将政宗伝ぼんたん!!』第2巻    『姫武将政宗伝ぼんたん!!』第3巻

【おまけ】『信長の野望 天翔記』の最上義光プレイにて
天翔記 最上義守の隠居道楽 烈風伝 家宝・煙草
ご隠居・最上義守の道楽イベント発生。
煙草で寿命が縮むのは『烈風伝』だけの効果なんだけど・・・・
ちなみに『天翔記』での効果は野望が1上昇。

戦国時代ニュース

■最上義光の印判状を発見 山形大・松尾教授、古文書から ...[山形新聞]

■敵はイノシシ、落城の危機 丹波黒井城跡  ...[神戸新聞]
標高356メートルにある黒井城は、戦国時代に「丹波の赤鬼」の名で知られた
反織田勢力の名将・荻野(赤井)直正の居城で、激戦の末に攻め滅ぼされた。
今は、本丸、二の丸、三の丸跡と石垣などが残るだけだが、戦国時代の
山城の原形をとどめているのが貴重として1989年、国の史跡に指定された。
ハイカーらが訪れる観光地となっている。

「丹波の赤鬼」こと赤井直正の信長の野望デビューは『戦国群雄伝』から。
当時の能力は「政治:25,戦闘:19」という、まさに「泣いた赤鬼」状態でした。
『武将風雲録』以降からは、波多野家の軍神にたるに相応しい能力に)

■甲冑姿で迫力の合戦再現 設楽原決戦場まつり ...[中日新聞]
■新城市設楽原で「第20回設楽原決戦場まつり」開催 ...[東日新聞]

■肥田城水攻めの謎に耳傾け 彦根・聖泉大でシンポ ...[京都新聞]

■軍事防御施設→埋め立て 金沢城の歴史 『惣構』に実感 ...[中日新聞]

■「成政らっきょう」直売 レシピ紹介し好評 富山・大沢野出荷組合 ...[日本農業新聞]
「成政らっきょう」は、越中の戦国武将・佐々成政が、旧大沢野町寺家にある
姉倉姫神社周辺に植えたことが始まりとされる。

∇2009/07/07 (火)七夕∇

◆水戸黄門、第40部発表 「ちゃっかり八兵衛」新登場 ...[朝日新聞]
◆「印籠」を考案 脚本家の遺志継ぐ 水戸黄門新シリーズ ...[朝日新聞]
■今夏放送の『水戸黄門』第40部でうっかり八兵衛とちゃっかり八兵衛が初共演! ...[ TBS ]

第40部は青森・津軽への旅で、俳人の松尾芭蕉も絡む。
28部までで絶えていた三枚目役「うっかり八兵衛」の後継として
「ちゃっかり八兵衛」が登場。

「うっかり八兵衛」といえばTV時代劇『水戸黄門』の代名詞的なキャラだと思ってましたが、
最近のシリーズでは登場しなくなっていたのですね・・・・
よく考えたら、水戸黄門役が西村晃から佐野何某に代わったあたりから殆ど見てません。
『江戸むらさき特急』(ほりのぶゆき)の役者変更ネタで笑わせてもらったのも古い話。

水戸黄門こと徳川光圀が初めて「信長の野望シリーズ」に登場したのは天翔記から。
新武将登録機能を利用して、関連人物を作成された方も多いはず。
渥美格之進(格さん)・佐々介三郎(助さん)、風車の弥七、陽炎のお銀と作って、
「うっかり 八兵衛」を入力しようとしたら、武将姓,武将名が3文字までしか
入力出来ないということに気付き、がっかりされた人も少なくない筈。

この文字数制限には製作元の光栄も頭を悩ませていたのか、
長宗我部や山内上杉といった4文字以上の姓を持つ武将には、専用のフォントを
準備して画面に表示させてました。
(例:武将風雲録での涙ぐましい努力)
山内上杉 深谷上杉 長宗我部

先日紹介した、セガサターン版『天翔記 パワーアップキット』に追加された
姫武将名で、「チャチャ」や「ドロシー」といった4文字以上のキャラにも同様に
専用の半角フォントが準備されており、製作者の熱意のようなものが感じられます。
セガサターン版『天翔記 パワーアップキット』ドロシー

戦国時代ニュース

■真田氏家紋モチーフにしたキャラクター「かり丸くん」 上田の製造業者考案 ...[信濃毎日新聞 ]

■小田原城:馬屋曲輪の姿、再現へ 来年度までに市が石垣など復元 ...[毎日jp]

■「千姫おもてなし館」オープン 茨城・常総 ...[MSN産経ニュース]
■にぎわいの新しい拠点に 『千姫おもてなし館』常総市にオープン ...[東京新聞]

■安藤氏城跡など調査 国の史跡指定目指す 五所川原 ...[河北新報]

■高松城東側中堀の石垣の一部発見 市民対象に現地説明会 香川 ...[MSN産経ニュース]

■直江兼続ゆかり、歴史解説の観光パンフ 荒砥、十王の名所分かりやすく ...[山形新聞]
■兼続とお船、田んぼに浮かび上がる…山形・米沢 ...[読売新聞]


∇2009/07/01 (木)∇

一応、『信長の野望』と関係のある話
◆『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』いよいよ、リフトオフ! ...[ファミ通.com]
◆7月3日(金)金曜ロードショー『エヴァンゲリヲン 新劇場版:序』放映 ...[金曜ロードショー]
テレビで放映されていた時よりも、ブームになっている気がしますね。
もっとも、当時は放送地域は限定的だったし、現在みたいにパチンコも
なかったので、本当にごく1部でブームだったような気がします。

現在のようにコラボ商品とかも目にすることは無く、『エヴァ』という作品を
オマージュとかリスペクトとかした漫画や小説、ゲームが多かった気がします。
セガサターン版『信長の野望 天翔記 パワーアップキット』もその1つで、
プレイする大名の娘として登場する姫武将の名前に「アスカ、レイ、ミサト」
見えます。(↓が ROT.BIN をバイナリエディタで見たときのキャプチャ画像)

セガサターン版『信長の野望 天翔記 パワーアップキット』の姫武将名
以降のシリーズで、姫武将名にこういった仕込が無いか見てみましたが、
特に見当たりませんでした。(「糞藝爪覧」はちょっと違うかな?)

映画の方は2,3週間後に視れそうなので、ネタバレに遭わないよう気をつけてます。

戦国時代ニュース

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■島左近の生涯を描いたラジオドラマ「大和の風」がインドネシアで表彰 ...[奈良新聞WEB]

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秋に資材搬入準備が始まるが、天守閣が隠れるのは来年4月以降であることを知らせるのが目的だ。
■毛利・尼子の合戦場「瀬戸山城」跡の整備に力 ...[中国新聞]

■勝尾城の遺跡資料を公開 鳥栖市が常設展示へ ...[佐賀新聞]