火間虫入道 過去の紹介記事[2008年02月16日-02月29日]
●【世界遺産】日光東照宮 将軍着座の間での特別祈祷と徳川御膳昼食付ツアー
...[東武トラベル]
2007年12月から始まったこのツアーも、次の3月で終了。
「普通では決して入ることの出来ない将軍着座の間」というフレーズと
昨年、愛知から自走しようとして天候的な理由で挫折したことが相まって、
心惑わされる今日此の頃です。
戦国ニュース
■「天地人」ＰＲグッズ登場 名刺やのぼり旗、ＨＰも ...[山形新聞]■直江兼続が主人公のＮＨＫの大河ドラマ「天地人」ＰＲのぼり旗完成 ...[新潟日報]
1本1000円で販売。申し込みは新潟県産業労働観光部観光振興課へ
■本丸囲む大規模堀跡 大和郡山・筒井城跡で出土 ３月１日に現地説明会 ...[読売新聞]筒井氏は、元は興福寺の僧兵。室町幕府の後ろ盾を得て勢力を伸ばしたが、■福井市、山城一帯を買収へ 朝倉氏遺跡の観光拠点化に本腰 ...[中日新聞]
信貴山城主・松永久秀によって1559年、筒井城を追われた。
しかし、筒井順慶(1549～84)が織田信長に従い、77年に松永を滅ぼして
大和一国を支配するまでに台頭。郡山城（大和郡山市）を築いて移った。
各地の戦国関連の観光施設化が最近活発になっているのは、
国宝・彦根城築城400年祭の成功からかな？
■弘前公園、08年度から大規模改修 弘前城築城400年を見据え ...[北海道新聞]
■川越城本丸御殿 ３カ年で大修理 ...[MSN産経ニュース]
■日清食品、熊本城築城400年祭記念商品「熊本らーめん 火の国亭」を九州地区で限定発売 ...[マイライフ手帳]
■戦国の豪族しのび武者行列 築上町の不老山正光寺 「知恵の文殊様」で大祭 ...[西日本新聞]
武者行列は、戦国時代に同地域を治めた豪族・宇都宮氏をしのぶ行列。
■高画質がウリのDivX動画投稿サイト「Stage6」、2月28日に終了
...[ITPro]
閉鎖の理由は権利的な問題でなく運営コストが賄えなくなったこと。
高画質な動画を探す際に重宝していたサービスだけに残念です。
【再掲載】
2007年紅白歌合戦でのGackt
戦国ニュース
■「武将観光」で愛知ＰＲ ゆかり藩主は全国の７割 ...[中日新聞]■武将の古里、愛知を発信 生活と歴史結びＰＲを ...[中日新聞]
2004年に愛知県ゆかりの武将を紹介し「武将のふるさと愛知」を全国にＰＲする
という名目で「武将のふるさと愛知」というサイトをつくったまま、放ったらかしになってるんだけど、
これの活動再開と考えてよいのかな？
このサイトは情報量も多くて「観光地マップ」が便利なので、私は未だに使ってます。
flash がちょっと鬱陶しい。
素案によると、開戦地の開発方針は「歴史的事実と史跡としての風格を大切にした整備」。
史跡地内には、合戦の様子をジオラマで紹介する「オープンジオラマ」や、
季節の花を楽しめる花畑、乗馬が楽しめる広場などを整備する。
史跡脇には、関ケ原の歴史を紹介する資料館をベースに、レストランや売店を備えた
拠点施設を建設。戦国武将にちなんだ料理や、オリジナルグッズを販売する。
講演などのイベントが開催できる小ホールも設置する。
「関ケ原観光協会 やる気が無くて解散」という記事を過去に紹介しましたが（→2007年11月15日の記事）、
東京のコンサルティング会社が発案らしいけど、却って景観を損ねることにならないかとちょっと心配。
先に紹介したの愛知や関ヶ原の観光拠点がこうならない様、期待しております。
■甲冑姿で城下町行進、中津でひなまつり ...[読売新聞]そういや中津城売却問題ってどうなったんだろう？
■勝軍地蔵菩薩を開帳 佐世保・愛宕まつり始まる ...[長崎新聞]まつりは、約420年前の戦国時代、山の中腹にあった宗家松浦氏の拠点を制圧した平戸松浦氏が、■土岐市が制定した「織部の日」(28日)の記念事業始まる ...[中日新聞]
戦没者の鎮魂と領内の安全を願い、山頂にお堂を築き、菩薩を建立したことに由来する。
同地区恒例の愛宕市は、まつりの門前市が発展したものといわれる。
■ザビエル像、４月に除幕 日置・市来鶴丸城跡 ...[南日本新聞]
■新作立佞武多 立花道雪の「不撓不屈」が完成 ...[読売新聞]
■「勝龍寺城調査」を解説 発掘現場責任者が講演 長岡京 ...[京都新聞]
■姉川合戦 紙芝居を制作 子どもたちに分かりやすく ...[京都新聞]
■久能山へメキシコ大使 歴史の「証」に感激 ...[静岡新聞]
■足利尊氏、徳川家康の文書を展示 米沢・上杉博物館 ...[河北新報]
◆０９年ＮＨＫ大河ドラマは妻夫木聡 戦国武将・直江兼続を演じる
...[中日新聞]
芸能関係は疎くて、この手の記事を上手く紹介できないのが悩み。
今年の大河ドラマ『篤姫』も毎週楽しみに視聴しているんだけど、
ＮＨＫのサイトを見るまで「主演の宮崎あおいはいつ登場するのかな？」
とか素で考えてました。
戦国ニュース
■信玄の叔父屋敷から金付着の土器多数見つかる 工房で金貨を鋳造か ...[山梨日日新聞]■武田信玄の叔父・勝沼信友の城郭跡である「勝沼氏館跡」の土器に金粒 ...[読売新聞]
■国宝「上杉家文書」の世界を紹介 米沢・上杉博物館 ...[山形新聞]
■米沢市の宮坂考古館で「雛人形と上杉家ゆかりの甲冑展」 ...[内外総合通信社]
■塩沢に直江兼続ら「上杉二十四将」の看板 ...[新潟日報]
■来月に滋賀で開催 国宝３城が世界遺産登録に向けて合同会議 ...[読売新聞]
■安土城と信長、魅力紹介 守山出身、児童文学作家が出版 ...[京都新聞]
■七尾市 畠山家６００年記念事業を計画 ...[読売新聞]
能登畠山氏は1577年(天正5年)に上杉謙信に滅ぼされるまで能登地方を治めた。
この間、日本百名城にも選ばれた七尾城を築いたほか、
京都の文化人と親交が深く、七尾に「畠山文化」を開花させた。
◆ストームトルーパー兜飾りがベイダー卿に続き出陣！
...[PRONWEB WATCH]
昨年のダース・ベイダー鎧飾りが好評だったそうで、続編。
予価18万9000円とか、本格的な価格設定になってるあたり、実物を見てたいという欲が出てきます。
私もいい加減、スターウォーズを「いつか視るリスト」から外さないと････
戦国ニュース
■津軽為信公のイメージキャラクター 結果発表 ...[津軽歴史観光物産研究会]
たった２ヶ月の期間で応募総数が1012点と、関心度の高いコンテストだったようです。
受賞作品以外のものも掲載されてますが、どれも高レベルに見えるから、審査員の方も
さぞかし選別に苦労されたと察せられます。
【関連Link】ネットで見つけた応募作品
●「津軽為信」のキャラクターイラスト
...[「One Love」さん]
親しみやすさと頼もしさを感じさせる為信です。
傾げたような姿勢も動きがあるように見えて上手いなと思いました。
●「津軽為信」のキャラクター募集に
...[「ｋｕｓ＿０」さん]
温かみのある色使いで、鎧を着けていながらほのぼのとさせてくれる為信です。
平成20年3月4日(火)～6日(木) 10:30～18:30
新宿駅西口広場イベントコーナー にて
蟹江城では、1584(天正12)年に「小牧長久手の合戦」の局地戦として■90万人目は修学旅行生 安土城考古博物館の入館者 ...[京都新聞]
徳川家康・織田信雄の連合軍と豊臣秀吉軍が激突。
茶がゆはこの「蟹江合戦」で生まれたといわれる。
■別所ＶＳ北条 手作り甲冑合戦 三木 ...[神戸新聞]
■唐津城図屏風など公開 名護屋城博 ...[佐賀新聞]
2月15日(金)発売された「別冊ヤングマガジン」に『センゴク外伝桶狭間戦記』が
掲載されてなくて残念。
ヤングマガジン本誌で『センゴク 天正記』を始めたから時間が取れなくなったかな？
あと、「別冊ヤングマガジンは偶数月発売！」で「次号27号は5月2日(金)発売！」
というのは何かの間違いかと思った。
歴史ゲーム関係News
■『信長の野望・革新 with PK』（PS2版/Wii版）「PKシナリオおすすめプレイ」公開 ...[GAMECITY]■『信長の野望・革新 with パワーアップキット』戦国末期が舞台の新シナリオ公開 ...[電撃オンライン]
■コーエー、3つの新シナリオの概要とオススメ武将を公開 PS2/Wii『信長の野望・革新 with PUK』 ...[Impress]
Windows版のパワーアップキットと同じく追加された２編の史実シナリオ
（「覇王の後継者」、「関ヶ原の戦い」）と１編の仮想シナリオ（「太閤の恩」）
の概要について。
先日紹介した追加キャラクタの太公望と平清盛。
よく見ると清盛に角が生えてたり瞳の色が左右違ったりして人外のモノになってます。
戦国時代ニュース
■津軽藩祖・津軽為信公を題材にしたイメージキャラクター決定 ...[陸奥新報]
トレードマークのヒゲが書かれているうえ、丸っこくて可愛さもありますね。
髭をたくわえてて鎧を着けてて小さかったりすると、ドワーフみたい。
同じ東北の蘇民祭みたいに「髭が見る人に不快感･･･」とかいって
掲載拒否されたりしないか少しばかり余計な心配をしてしまう。
【参考リンク】
火間虫入道 過去の記事-2007/11/22-
行ってみたいけど、男だけでひな祭りイベントには参加し辛い････
■ひこにゃんに続け 新キャラ、忍びの「ひこちゅう」参上 ...[朝日新聞]
国宝･彦根城築城400年祭の最終日に京橋キャッスルロードを小走りしていたのを見たような････
考案したのは彦根市内の稲枝商工会の方々で、花しょうぶ通り商店街の「しまさこにゃん」と同じく
彦根市のアンオフィシャル的な扱いのキャラクタになるのかな？
（例）ひこにゃんのブログ上において「しまさこにゃん」は「灰色猫」と間接的な表現になってます。
「平城遷都1300年記念事業協会」にて３月１２日まで愛称を募集中。
きれいな眼をして微妙に神々しいのが何ともユニーク。
■「太閤堤」でまちづくり 宇治市、周辺整備検討へ ...[京都新聞]