戦国時代ニュース 過去の紹介記事[2011年04月01日-04月16日]

・4月6日『センゴク天正記』(宮下英樹)第10巻発売

∇2011/04/14 (木)∇

◆福島 「相馬野馬追」開催へ ...[NHKニュース]

◆相馬の野馬追、千年の伝統ピンチ 会場は屋内退避地域 ...[朝日新聞]
◆今こそ、武者魂 国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追」、愛馬減り危機 ...[毎日jp]
◆福島第1原発事故 野馬追の主役、肋骨浮く ...[毎日jp]
◆被災馬に救いの手を 福島・南相馬から避難の4頭 ...[中日新聞]

「相馬野馬追」は、地方豪族・相馬氏の祖とされる平安時代中期の武将、平将門の
軍事訓練が起源といわれる祭り。
南相馬市を中心に例年、500騎ほどが参加。3日間の日程で、武者行列や神旗を
奪い合う「神旗争奪戦」、奉納用の馬を素手で捕らえる「野馬懸」などが繰り広げられる。

【関連サイト】 >>相馬野馬追執行委員会公式ページ
江戸時代の飢饉や太平洋戦争などの際も、規模や形を変えつつ続けてきたという歴史もあり、
小規模ながらも開催に向けての準備が進進められているそうです。
是非とも実現してもらいたいものですが、未だ収まらない余震と原発が気掛かりです。

震災関係

■かねたんも募金協力訴える 米沢・石巻を支援 ...[山形新聞]

■戦国武将姿で募金活動  甲府、祭り中止で企画 ...[佐賀新聞]

■岡崎で桜まつり家康行列 武将ら復興支援訴え ...[読売新聞]
■徳川家康も本多忠勝も募金活動 岡崎 ...[マイタウン朝日]
■横断幕掲げ「甲冑義援隊」練り歩く 家康行列に募金120万円 ...[毎日jp]

■900年の伝統「やぶさめ祭り」中止 富士河口湖 ...[マイタウン朝日]

戦国時代ニュース

■おかざき塾主催 歴史教室「榊原康政の示した三河武士の形」 ...[三河武士(徳川四天王中心)にあいたい!様より]

4月24日(日)の14時から17時まで。
事前申込と参加費1,500円が必要です。

再公開された、 「みかぶしトリビアリニューアル」 「三河武士紀行」もあわせてどうぞ。

■明智光秀・ガラシャの大河、実現へ誘致協 府内の7市町 ...[京都新聞]

■真田氏ゆかりの地―上田・松代連携 大河ドラマ実現へ ...[信州 Live on]

■中世から現代の大工文化を紹介 甲府で甲府城展 ...[山梨日日新聞]

甲府・舞鶴城公園稲荷櫓にて17日まで。

■信濃村上一族の本 中野出身の男性が出版 ...[信州 Live on]
山浦国清は、武田信玄の信濃侵攻に徹底抗戦し、二度の戦で破った村上義清の子。
上杉謙信の養子となり、優遇された。義清の死後、謙信から、信濃を回復した後は
信濃大名として復活させる約束を受けた。しかし、景勝の時代は、今の長野市の海津城代。
大名ではなく、代官として復帰だった。その後、謀反の嫌疑を掛けられ、苦難の道を歩んだ。
■九鬼嘉隆:市教委、鳥羽城築城の戦国武将の図録発刊 今後の研究基本文献に ...[毎日jp]

■岸和田城で企画展 岸和田藩ゆかりの甲冑、刀剣など展示 ...[産経関西]
■企画展「工芸の美―甲冑・刀剣・馬具―」・特別陳列「新発見!岸和田の鉄砲」 ...[大阪府岸和田市]

■高知市 長宗我部元親のアニメ風イラストを載せた史跡マップを作成 ...[高知新聞]

【関連リンク】 >>長宗我部元親 - 高知市公式ホームページ
pdf 形式の「長宗我部史跡マップ」をダウンロードすることが出来ます

■「福岡城」の成り立ち学ぶ 市民団体企画 服部九大教授が解説 ...[西日本新聞]

■山鹿市立博物館で「肥後国衆一揆展」 秀吉朱印状など並ぶ ...[マイタウン朝日]
■山鹿市立博物館で企画展 「肥後国衆一揆」知って ...[毎日jp]
隈部親永の木像や位牌、出陣の書などのほか、「秀吉朱印状」など貴重な資料が展示されている。

隈部さんの木像がどれだけ『信長の野望 烈風伝』からの顔グラと乖離しているのか非常に気になる。

■森竹家文書をフィルム保存 東大助教ら撮影 大友宗麟の侍大将・佐伯惟教の書状など ...[大分合同新聞]
佐伯惟教は、栂牟礼城主。1578(天正6)年、大友宗麟が日向を攻めた耳川の戦い(高城合戦)で、
長男・惟真らと共に討ち死にし、悲劇の戦国武将といわれる。
その惟教が有力家臣だった盛岳藤九郎・弥十郎兄弟などに宛てたもので、祖父の佐伯氏11代・惟常、
父・惟益から佐伯氏13代の惟真まで4代に関わる文書などという。

そういえば、惟教の孫にあたる佐伯惟定は最近の「信長の野望シリーズ」にめっきり登場しなくなりましたね。
九州征伐の時に島津からの攻撃を防いだり、藤堂高虎に使えたりと、見どころのある人生を歩んでいるのだけど。
同年代の立花宗茂さん、志賀親次さんが目立つからかな?


∇2011/04/09 (土)∇

◆「岡崎 家康公検定」今秋も実施へ−新たなテーマに沿った問題を募集 ...[岡崎経済新聞]

今回の出題テーマは「家康公と三河武士たち〜徳川四天王を中心に〜」。
江戸幕府創設に功績のあった酒井忠次本多忠勝榊原康政井伊直政
徳川四天王をメーンに、家康公の周辺で活躍した武将たちにスポットを
当てた問題を募集する。

先回の検定の時と同様に、問題を一般募集されているので「岡崎 家康公検定」公式サイトから
応募用紙をダウンロードして、三河武士さんたちに関係する四択問題をどしどし投稿して、
検定問題を充実させてください。

【その他、岡崎市関係】
◆グレート家康公「葵」武将隊−岡崎でも観光PR隊結成へ、武将8人公募 ...[岡崎経済新聞]
◆岡崎観光武将隊のメンバーを募集しています ...[岡崎市]
他の「おもてなし武将隊」と一線を画したネーミングに「まったくグレイトだぜ」の一言。
申し込みは、4月11日月曜日までとあるので、お早めに。
応募要項に「失業状態にある方」とあるので、うちみたいなサイトの中で
軽いノリで紹介していいものかちょっと迷いました。

◆岡崎に春の到来を告げる風物詩「家康行列」4月10日開催 ...[岡崎市観光協会]
心配だった週末の天気は大丈夫そう

戦国時代ニュース

■弘前城築城400年祭マスコットキャラクターたか丸くん人形 弘前で先行発売 ...[北海道新聞]

■徳川家康ゆかりの地 冊子とDVDに 岡崎、豊田、安城市が作成 ...[読売新聞]

■秀吉ゆかりの地 観光ルート紹介 愛知県が冊子発行、三英傑そろう ...[読売新聞]
■武将観光ガイドブック「豊臣秀吉ガイドブック」を作成しました ...[愛知県]
このほか、前田利家加藤清正福島正則 ら関係が深い戦国武将らも紹介している。
ガイドブックの監修は、NHK大河ドラマ「江」の時代考証を務める小和田哲男氏が行った。

2年くらい前に紹介した、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康ら三英傑のガイドブックと別のものなのかな?
【参考リンク】 >>愛知県 産業労働部 観光コンベンション課
ガイドブックを pdf 形式で配布しております。

■浅井三姉妹ラクラク無洗米「さんしまい」

関ケ原町の浅野屋米店さんより、岐阜県産ハツシモ、赤米・黒米の三種類のお米を浅井三姉妹に見立てた
ペットボトル入りのお土産米「さんしまい」米だそうです。
大河ドラマにあわせ全国各地で三姉妹の名を冠した商品が次々と販売されていますが、
インパクトのある絵柄だったので思わず紹介。
イラストを手掛けた塩野干支郎次先生が「ヤングキングアワーズ」連載中の『ブロッケンブラッド』には、
お菓子作りが得意な心の優しい将軍家定を主役とした「幕末ん坊将軍」とか、
「光圀 vs 家定 大激闘!! 10人将軍対10人将軍家」といったネタが入たりしていて
笑わせてもらってます。
浅井三姉妹ラクラク無洗米「さんしまい」

■藤堂高虎“幻の城”に迫る 伊賀で企画展、想像図や関連書簡 ...[中日新聞]
安土桃山時代の文禄年間に武将・筒井定次 が手掛けた「筒井天守」に始まり、江戸時代初期の
慶長16(1611)年に藤堂高虎が着工、完成間近に暴風で倒壊した経緯や、昭和期に復興した
現在の城など、長い歴史を17枚のパネルで紹介する。
■忍者の先生は動物!? 伊賀の企画展で秘伝書展示 ...[中日新聞]

忍者伊賀-伊賀流忍者博物館にて5月8日まで。
恒例の伊賀上野NINJAフェスタも開催中なので、併せてどうぞ。

■守れ!郡山城跡の桜 老衰化に対策、保存会発足 ...[マイタウン朝日]
郡山城跡の桜は1588(天正16)年に豊臣秀吉 の弟・秀長 が移植したのが始まりと言われている。
毎年、花見シーズンにはにぎわい、昨春の第50回お城まつりには約33万人が訪れた。
■「山崎大合戦之図」のファイル販売 大山崎の資料館 ...[京都新聞]

■城下町散策マップ改訂版を作製 亀岡の市民サークル ...[京都新聞]

■姫路城の大修理、見て食べて せんべい、バーガー発売 ...[読売新聞]

■三原城跡の整備基本計画をまとまる ...[中国新聞]

■ダンス、寸劇で丸亀城PR 「バサラ京極隊」デビュー ...[山陽新聞]
■見せたぜ丸亀藩主 歴代丸亀藩主ら12人が案内、踊り ...[読売新聞]

■島民の接待楽しみ霊場巡り/本島でお大師参り ...[四国新聞]
お大師参りは、毎年旧暦の3月4日に島民が先祖の供養のため、浄財を集めて参拝者を接待する行事。
豊臣秀吉の朝鮮出兵に水軍として参加し、戦没した塩飽の人たちの霊を弔うために行ったのが起源とされ、
江戸時代に慣例化したと言われている。

∇2011/04/07 (木)∇

◆「石巻川開き祭り」開催、例年通り8月 石巻再生のスタートに ...[河北新報]
◆石巻川開き祭り:予定通り8月に開催 ...[毎日jp]

石巻川開き祭りは、藩祖・伊達政宗の命を受けて北上川を開削し、
石巻発展の礎を築いた川村孫衛重吉翁への報恩感謝祭で、
1916年から続く伝統行事。

【関連リンク】
>>第88回 石巻川開き祭り -宮城県石巻市- 豪華花火競演
>>伊達政宗、川村重吉を抜擢し治水・土木をさせる ...[戦国ちょっといい話・悪い話まとめ様]
北上川の治水工事の話がストーリー形式でまとめられております。
>>伊達政宗(下) ...[猛将妄想録様]
作中に川村重吉が登場しているので再紹介。
トップページには応援イラストも掲載されております。

川村重吉の業績を後世に伝える為、石巻港近くの日和山公園に銅像が建立されております。
公園が高台にあるため、幸いにも今回の東北大震災による被災は免れましたが、
航空写真(↓)を見てみると、海岸から麓の町並みが壊滅的な損壊を受けており、
一刻も早い復興が望まれます。


大きな地図で見る

震災関係

■「仙台平野に巨大津波」16年前に警告本 仙台の郷土史家 ...[河北新報]
1611年の慶長津波でも仙台平野は一帯が冠水。
津波は現在の太白区長町4丁目周辺にまで押し寄せ、
薬師如来をまつる「蛸薬師」の由来にもなった。
■”34代目相馬藩主”が被災地救援活動 ...[十勝毎日新聞]
■「相馬救援隊」立ち上げ 旧藩主子孫の兄弟 ...[河北新報]
■「相馬野馬追」の馬救え NPO 共和に1頭引き取り ...[北海道新聞]

「相馬中村開府400年」イベントは残念ながら中止となりましたが、
「相馬野馬追」は例年通り開催できるといいですね。

■山形市で5月に開かれる恒例の「薬師祭植木市」時間を短縮して開催 ...[山形新聞]

この植木市、大火で失った緑樹を増やそうと最上義光さんが始めたと伝えられており、
そういった事情を考慮して開催を決定したそうです。

■震災の爪痕、米沢・林泉寺にも 石灯籠は無残な姿、4月末まで拝観停止 ...[山形新聞]

米沢藩上杉家や直江兼続の菩提寺です。

■いざ被災地へ、“鎌倉武士”の姿で募金活動 ...[カナロコ]

■東日本大震災:“信玄”らが募金活動 祭りに代わり企画−−9日、甲府駅前 ...[毎日jp]
■中止の「信玄公祭り」チャリティーに9日・甲府駅南口に「武田軍団出陣」 ...[読売新聞]

■上田「桜まつり」で被災地支援 規模縮小し義援金募る ...[信濃毎日新聞社]

■熊本城入場者、震災後大幅減 外国人の落ち込み目立つ ...[マイタウン朝日]
■熊本城入園者、先月 37% の大幅減 大震災影響 ...[くまにち.コム]

戦国時代ニュース

■国宝「上杉本」は6日から 高崎で「洛中洛外図屏風」展 ...[東京新聞]
展示の目玉は、織田信長上杉謙信に贈ったと伝わる国宝で、県内初展示の「上杉本洛中洛外図屏風」。
金色の雲が浮かぶ街中で、二千人以上とされる人々が生活を営む姿を微細に描いている。
展示期間は6〜10日の予定。

【参考リンク】 >>第90回企画展 洛中洛外図屏風に描かれた世界 ...[群馬県立歴史博物館]

■しだれ桜満開 掛川城にぎわう ...[静岡新聞]

■藩祖の結城秀康像に迫る集い 専門家5人再評価促す ...[福井新聞]

■甲冑と武者絵展 諏訪市博物館と市美術館で16日から ...[信州 Live on]

■犬山城白帝文庫企画展「犬山城の武器・武具」 ...[国宝犬山城]

5月10日まで公開。

■入場1万人を達成 清洲城「江と三英傑の絆のやかた」 ...[読売新聞]

■戦国武将・九鬼嘉隆を紹介 鳥羽市教委が図録作成 ...[読売新聞]

■勝持寺旧境内 室町の石垣跡 ...[読売新聞]

■津山城跡でまつり開幕  ...[山陽新聞]

【関連リンク】 >>「津山さくらまつり2011」4/1(金)〜15(金) ...[津山市観光協会]

■岡山城天守閣 刀剣集め春季特別展 ...[山陽新聞]
■岡山城春季特別展「岡山の名工たち 名刀を生んだ真金の技術―刀剣と時代の流れ」始まる ...[山陽新聞]

■備前長船刀剣博物館 テーマ展「備前刀三昧」4月17日(日)まで開催 ...[備前長船刀剣博物館]

■バサラ京極隊がデビュー/丸亀城を全国にPR ...[四国新聞]

■十曜紋ふれあい広場完成 飫肥駅 ...[宮崎日日新聞]
十曜紋は、飫肥藩5万1千石の藩主・伊東家の家紋で、月に星九曜の紋とも言われ、
大円の周りに小円九つを配する。


∇2011/04/05 (火)∇

■夢京橋あかり館2階「まちなか博物館」企画展示『MITSUNARI 11 | 三成イレブン』開催中
■石田三成の魅力、現代風に 彦根に観光施設オープン ...[京都新聞]
■石田三成を人気漫画家が描き下ろし 彦根で企画展「MITSUNARI 11」 ...[マイタウン朝日]
■「MITUNARI 11」 漫画家・宮下英樹さんの三成像 「戦国無双3」武将等身大パネルなど、夢京橋あかり館で ...[滋賀彦根新聞]

石田三成と志を共にした10人の武将をピックアップ!
島左近大谷吉継真田幸村直江兼続宇喜多秀家佐竹義宣
小西行長安国寺恵瓊・舞兵庫・蒲生郷舎
肖像画を中心にパネル展示します。

2012年3月31日まで彦根夢京橋キャッスルロードの「まちなか博物館」で開催。
石田三成の肖像画を手がけられたのは『センゴク天正記』を連載中の宮下英樹先生。
他にも『戦国無双3』の登場キャラクターパネル展示や「ひこにゃん」がナビゲータとなって
石田三成ゆかりの地を案内する映像コーナーも。

漫画・テレビ関係

●『ダンス・マカブル〜西洋暗黒小史〜』第13・14話 「暗殺の天使と首切りの紳士」前・中編 公開 ...[Yahoo!コミック「コミックヒストリア」]
●「暗殺の天使と首斬りの紳士」前編 ...[巷にひとり在りより]
フランス革命期、その美貌から「暗殺の天使」呼ばれたシャルロット・コルデーと
死刑執行人サンソンの心の交流を描く異色作。

フランスで死刑執行人を代々務めたサンソン家は日本でいうところの山田浅衛門かな?
医学、薬学に関する副業を持っているところも、ちょっと似てますね。
処刑人サンソンは長谷川先生の『ナポレオン 獅子の時代 』にもロベスピエールによる恐怖政治の絡みでしばしば登場。

●『鬼の作左』第9話「金ヶ崎落ち」 ...[Yahoo!コミック「コミックヒストリア」]

●『咆吼! 島津十字』第14話 「家久の決意(前編)」公開 ...[Yahoo!コミック「コミックヒストリア」]

●『先生と僕』第29話・第30話 「ネコ文豪 夏目漱石 」公開 ...[Yahoo!コミック「コミックヒストリア」]

「我輩は猫である」の発表とその反響にまつわるエピソード。

●『かぶき姫―天下一の女―』第6話 「かぶき者」公開 ...[Yahoo!コミック「コミックヒストリア」]

●『室町学院高校生徒指導室!!』 第32話 公開 ...[ガンガンONLINE]

●『姫武将政宗伝 ぼんたん!!』第24話 「人と戦と」公開 ...[Yahoo!コミック「GENZO EX.」]

●『花もまた、きみのため。』 第六話 公開 ...[Yahoo!コミック「FlexComix フレア」]

●誰得戦国ギャグアニメ『殿といっしょ』がこの4月に東名阪で放送決定!! ...[電撃オンライン]
●伊達政宗や織田信長がこんなことを!? 爆笑戦国アニメ続編が登場 ...[Walkerplus]

●『のぶニャがの野望』,テレビ番組「戦国鍋TV」とのコラボレーション企画開始 ...[4Gamer.net]

戦国時代ニュース

■端午の節句は政宗、家康気分!? 福井の人形店 ...[中日新聞]
■「三英傑」も仲間入り 瀬戸で五月人形の出荷最盛期 ...[中日新聞]

我が家のポストにも↓のような五月人形の案内チラシが入ってました。
戦国武将の5月人形

■「戦国の館」で一服いかが エキマエに休憩施設、2日開館式典 ...[福井新聞]
■江や福井ゆかりの武将紹介 「戦国の館」本格オープン ...[福井新聞]
■観光客向け休憩所「戦国の館」オープン 福井駅前南通り ...[マイタウン朝日]

■イオンモール東浦:「戦国合戦めいろ」を開催 ...[イオンモール東浦]

4月6日(水)まで。写真撮影コーナーやスタンプラリーも。

■ひこねお城大使:募集 行事に参加、観光PR ...[毎日jp]
■2011 ひこねお城大使募集 ...[彦根観光協会]

4月15日(金)まで。

■高虎サミット:「初心者大歓迎」 伊賀市民対象、和太鼓参加募集 ...[毎日jp]

今年の「高虎サミット」は上野城築城400年を記念して10月1、2日に伊賀上野城で開催。

■富山城の土塁、高さ7メートル 江戸期の基本構造確認 ...[マイタウン朝日]
■江戸時代の土塁跡確認 富山城址公園で富山市埋文センター調査 ...[北國新聞]
■江戸時代の土塁 富山城址で発見 市教委埋蔵文化財センター ...[中日新聞]

■中国地方最古か、「三十六歌仙額」発見 米子・八幡神社 ...[マイタウン朝日]
■初代米子藩主奉納の「三十六歌仙額」見つかる ...[山陰中央新報]
■中国地方最古の「三十六歌仙額」見つかる 八幡神社 ...[日本海新聞]
■三十六歌仙額:柿本人麻呂ら有名歌人ズラリ 米子・八幡神社で見つかる ...[毎日jp]
米子藩は1603(慶長8)年、家老が暗殺されるお家騒動があり、中村一忠は額寄進により
藩内安定を祈願したとみられる。
後に額を修復した米子の歌人、竹内自安が1694(元禄7)年の紀行文で額を紹介している。

このお家騒動で柳生宗厳の四男・柳生宗章も家老の遺児と共に命を落としております。

■丸亀城天守を無料開放 4月6日「城の日」 ...[四国新聞]

■長宗我部元親の目線≠ナ香長平野を一望 岡豊城跡頂上部に「望櫓」が完成 ...[高知新聞]

復元櫓でなく同時期の城を参考に作られた模擬施設のようです。

■千代像ぴかぴか 高知城 ...[読売新聞]
■高知市でどろんこ祭り ...[高知新聞]
江戸時代、2代藩主の山内忠義が、田植え中に誤って自分に泥を掛けた農家の女性を
許したことから、今のような形になったとされる。

泥をかけられたのが一豊さんだったら、「切られた女性を弔う祭り」になってたかもしれませんね。