戦国ニュース 過去ログ[2009年04月16日-04月30日]
・『シバタツの野望 全・国・版』のシバタツさん 活動再開
・(3月19日)『シグルイ』12巻(原作:南條範夫,漫画:山口貴由)発売
・(3月24日)『姫武将政宗伝ぼんたん!!』3巻(阿部川キネコ)発売
GWに入りましたので、大分へ帰省します。
戦国時代ニュース
■「孫子」に習って現代社会を生き抜け『孫子の兵法DS』 ...[ファミ通.com]■『孫子の兵法DS』2009年6月4日(木)発売決定 ...[メディアファイブ]
孫子の現代語訳が読めたり、クイズ形式で自分の戦略能力値や武将タイプを判定したり、
歴史上の戦争を「孫子の兵法」を使って解説したり、ビジネスシーンに置き換えて、
現代社会でも応用できるように学習するソフトだそうです。
■若狭国吉城歴史資料館がオープン 5月末まで入館無料 ...[福井新聞]
■美浜に「若狭国吉城歴史資料館」が開館 ...[中日新聞]
国吉城は、若狭守護大名・武田氏の家臣・粟屋勝久が1556年に越前との国境に築城したとされる山城。■朝倉氏ゆかりの将棋駒を配布へ 全国植樹祭記念品 ...[中日新聞]
勝久は越前の戦国大名・朝倉氏による攻勢を数年にわたり撃退し続け、70年に豊臣秀吉、徳川家康を
伴って入城した織田信長が、その武勇を称賛したと伝えられている。
廃城後の1635年には徳川氏譜代大名の小浜藩主・酒井忠勝が城跡近くに佐柿町奉行所を置き、
一帯は宿場町として栄えた。
■埋もれていた盛岡城 実像に迫る企画展 ...[岩手日報]
■GWにイベント 大友氏遺跡体験学習館 ...[大分合同新聞]
■直江兼続は蜃気楼見たか 埋没林博物館で企画展 ...[中日新聞]
■保存計画の策定に着手 前田家墓所 5月19日に金沢市が専門委発足 ...[富山新聞]
■前田利家の偉業しのび石川・金沢で「金沢百万石まつり」 ...[内外総合通信]
開催期間は6月5日から7日まで。
◆武田四名臣
...[猛将妄想録様]
武田四名臣(
馬場信房、
内藤昌豊、
山県昌景、
高坂昌信
)それぞれの
「長篠の戦い」が描かれております。
軍配を咥えて激しく散った昌景とか、静かに最期の突撃を決意した昌豊等、
それぞれの特徴が良く表現されております。
◆2009年5月1日(金)『センゴク天正記』第5巻(宮下英樹)発売
表紙は馬場美濃守信春。こちらも「長篠の合戦編」の顛末が掲載。
こちらは秋山伯耆守信友が内藤昌豊を差し置いて武田四名臣入り。
思い出してみると、NHK大河ドラマ『風林火山』でも他の3人+秋山が
登場していたのに、内藤さんだけが出てなかったような・・・・
戦国時代ニュース
■武田勝頼しのび武者軍団行進 甲州市大和、和太鼓の演奏も ...[山梨日日新聞]■「第44回甲州市ふるさと武田勝頼公まつり」に3000人−−山梨 ...[毎日jp]
■甲州市恒例の「武田勝頼公まつり」 直江兼続も助太刀で登場 ...[山梨日日新聞]
■信長が家康をもてなした料理 「安土御献立」レプリカ、安土町に寄贈 ...[中日新聞]
■家康を接待 信長の22膳 安土町に御献立レプリカ寄贈 ...[京都新聞]
安土御献立は、武田勝頼を討った家康を、信長が1582年に安土城で接待した際の食事。
家康と縁の深い豪商の子孫が経営する学校法人「茶屋四郎次郎記念学園」が1999年に復元し、
寄贈した。
また、家康の接待役だった明智光秀に対し、信長が「将軍のようで支度が行き過ぎている」
と怒り、接待役を解任。この仕打ちが本能寺の変の一因になった、という説もある。
『へうげもの』(山田芳裕)で古田織部が披露した「安土盛り」は無し。
あと、「逆兵糧攻め」と評せられた徳川家康による河武士流のおもてなしを受けたい方は、
愛知県東郷町のカフェ・マジョリというお店で体験できます。
上の「唐揚げカレーやや盛」は、唐揚げを1つ手伝ってもらって、
何とか完食。
下のカレーハヤシは3人掛りで無いと多分無理。
■長谷川等伯:天才絵師しのぶ 七尾・本延寺で400回忌大法要 ...[毎日jp]
■直江兼続の足跡たどる 会津若松で特集展 ...[河北新報]
■直江兼続が生きた時代に作られた鉄砲を展示会 米沢市森林体験交流センター ...[読売新聞]
■直江兼続ら6人の鎧兜が勢ぞろい 名古屋のホテルで ...[中日新聞]
NHK大河ドラマ「天地人」の主人公で、「愛」を掲げた直江兼続の兜をはじめ、■薩摩侵略から400年 「奄美」再考各地で ...[朝日新聞]
伊達政宗、 黒田長政、 徳川家康、 井伊直政と 本多忠勝の鎧兜。
家康の兜はシダの葉、黒田長政は水牛などが付き、特徴がよく分かる。
■福島正則の若き日の姿見つかる 清洲城主務めた戦国武将 ...[中日新聞]
■「こぶ浩然」や豊臣秀吉の手紙 えりすぐりの所蔵品展示 名護屋城博物館 ...[西日本新聞]
■信長、家康の足跡訪ねて 愛知県が観光ルート本
...[中日新聞]
■武将観光にスポット 愛知県がガイドブック発行
...[読売新聞]
信長のガイドブックでは、桶狭間の戦いコースとして、清洲城や熱田神宮などを、
家康のガイドブックでは、松平家のルーツコースとして、岡崎城や松平郷などを、
それぞれ紹介している。
愛知に住んでいるのに、まだ津島も清洲も長篠もまともに廻ってませんでした。
毎年、香嵐渓とかに行っているのに、松平郷もスルーしてるし・・・・
せっかくなので、ガイドブックに掲載されている所へ全部足を運んでみようかな。
ガイドブックは下記ページでダウンロード出来ます。( pdf 表示の為のソフトが必要)
>>愛知県観光交流課 国内観光客の誘致
戦国時代ニュース
■北条時代の遺構発見 重臣・幻庵の屋敷跡近くに大規模な堀 ...[毎日jp]■北条幻庵屋敷の堀を発掘/小田原 ...[神奈川新聞]
■武将の姿勇ましく 長浜城歴史博物館で肖像画展 ...[中日新聞]
■前田利長が筆頭家老の本多政重に宛てた黒印状初公開 金沢・本多蔵品館 ...[富山新聞]
1614(慶長19)年2月22日付の書状は、横山長知が主人である利光(後の利常)に無断で
出家した問題に対して、利長が政重に事態収拾を求める内容。
幕府から嫌疑をかけられたり、利光が怒りに任せて長知を成敗したりすることの
ないように処理することを依頼している。
リンク先記事のタイトルが間違っているのはさておき、
本多政重さんは本多正信の子なのに家康の元から出奔して大谷吉継や宇喜多秀家に仕えて
関ヶ原で西軍として戦ったり、直江兼続の婿養子になったり、大坂の陣で真田幸村に惨敗したりと、
いろいろ妄想が出来そうなキャラなんだけど、彼が登場する漫画やゲームって無いのかな?
【関連リンク】
>>財団法人 藩老本多蔵品館
>>本多政重(ほんだまさしげ)が登場する小説
...[上総介 戦国書店様]
■戦国女性の悲劇悼む 菊姫ら6人の地蔵尊開帳 宗像市・増福院 ...[西日本新聞]
1551年、宗像大宮司家78代の宗像氏男が、主家の大内氏滅亡とともに山口で戦死。■釣り灯籠:直江兼続奉納、本殿前に移しPR 大河ドラマで人気−−春日大社 ...[毎日jp]
翌年の3月23日夜(旧暦)、氏男の正室・菊姫と母の山田局、侍女4人の6人は、
同院の近くにあった御殿で、77代正氏の側室の子・宗像氏貞を擁立する家臣に
襲われ殺害された。菊姫は18歳だったという。
その後、6人のたたりか、殺害にかかわった家臣やその家族が相次ぎ死亡したため、
氏貞が慰霊のため同院を建立したという。
■直江兼続が奉納 釣り灯籠人気 春日大社 ...[読売新聞]
◆ひこにゃん、ハワイ遠征へ
...[MSN産経ニュース]
先日、「大遠征をやってくれないかな」とは言ったけど、
まさか、ハワイまで飛んでいくとは思わなかった・・・・
戦国時代ニュース
■「みのっ太」です、よろしく! JAぎふキャラ決定 ...[岐阜新聞]■JAぎふイメージキャラクター「みのっ太」に決定 ...[JAぎふ]
「みのっ太」は、同JAの特産品のエダマメ、富有柿、ニンジン、アスパラガス、徳田ねぎ、■千姫ぼたん祭り 25、26日開催 兵庫・姫路 ...[MSN産経ニュース]
利平栗を各部位に配し、岐阜ゆかりの戦国武将・織田信長をイメージしたデザイン。
■榊原康政公ゆかりの4市長ら「榊原サミット」開催 館林市役所で環境テーマ ...[毎日jp]
■直江兼続奉納の釣灯籠を公開=奈良 ...[時事ドットコム]
■直江兼続の書状も紹介 長浜城歴史博物館で戦国武将文書展 ...[中日新聞]
現存する最古の「直江状」写しが公開されるようです。
■悲劇の姫君 鶴姫の供養祭 福岡・吉富町 ...[西日本新聞]
■「町民に知ってほしい」 悲劇の鶴姫420回忌 吉富町 ...[西日本新聞]
1587年、豊臣秀吉の命により豊前6郡の領主となった黒田孝高は、頑強に抵抗する宇都宮勢にてこずり、
鶴姫らを人質に和議を結んだ。1589年4月20日、中津城に、鶴姫の父・鎮房を招き謀殺。
22日には、14歳の鶴姫を磔にしたと伝えられている。
その後中津藩では、領主が変わっても、騒動が起こるたびに「鶴姫の祟り」と言われるようになった。
藩主 | 享年 | |
初代 | 奥平昌成 | 53歳 |
二代 | 奥平昌敦 | 35歳 |
三代 | 奥平昌鹿 | 35歳 |
四代 | 奥平昌男 | 24歳 |
五代 | 奥平昌高 | 74歳 |
六代 | 奥平昌暢 | 24歳 |
七代 | 奥平昌猷 | 30歳 |
八代 | 奥平昌服 | 72歳 |
九代 | 奥平昌邁 | 30歳 |
後に中津を治めた奥平藩の藩主は若死にが多いです。
五代・奥平昌高が長寿なのは供養塔を建立したおかげなのか、
89歳まで生きた実父・島津重豪の血によるものなのか、
判断に困るところ。
ちなみに、同じ島津重豪の子で黒田家に養子へ入った黒田長溥は
奥平昌高より30歳年下で、重豪の曾孫の島津斉彬の方が2つ年上。
さらにその黒田長溥の弟に八戸南部藩九代藩主となった南部信順がいて・・・・
と、本願寺蓮如や毛利元就並に絶倫な島津重豪のお話。
■約40十年かけて集めた上杉景勝や前田利家・まつ ゆかりの品々 魚津市へ寄贈 ...[富山新聞]
■前田慶次の甲冑を初公開 川西・掬粋巧芸館 ...[山形新聞]
先週末は久々に生ひこにゃんを見ることが出来て大満足。
今年から休日も遠征をするようになったようなので、会社員や学生の方でも会えるようになりました。
これを更に推し進めて、九州や東北といった大遠征をやってくれないかな・・・・?
戦国時代ニュース
■3人で連帯統治 前田利家、佐々成政、不破光治 府中時代、連名書状の写し発見 ...[富山新聞]発見された書状の写しは、1576(天正4)年5月2日付で、家臣の赤座小法師に宛て、
府中の火内村56石を知行地として預けることを告げている。
不破河内守光治、 前田又佐衛門尉利家、 佐々内蔵助成政 の花押が記されている。
府中三人衆の連書はこれまで、紙屋に専売を認める文書では見つかっているが、
知行という重要事案にかかわる文書では初めて。
解読に当たった金沢市文化政策調査員の屋敷道明氏は「赤座小法師は三人のうち、
誰かの家臣だと考えられるが、一人では決裁していない点が興味深い」と分析している。
西美濃四人衆でもあり、府中三人衆でもある不破光治なのですが、『信長の野望 天翔記』を最期に
登場しなくなっています。
『太閤立志伝5』には登場してますが、全ての能力値が真ん中くらいの普通というかテキトーな感じ。
■児童向け「お殿様」冊子販売 井伊直政・直孝を紹介 ...[中日新聞]
■“お色直し”軍図公開 三木合戦を絵解き 法界寺 ...[神戸新聞]
■5月3日の米沢上杉まつり:トークショーに景勝と菊姫が登場 ...[毎日jp]
■戦国時代に存在した「西方城」を1年かけ模型で復元 ...[読売新聞]
◆戦国武将ブームの“火つけ役”アニメ「戦国BASARA」がネットでも!
...[RBB TODAY]
◆「戦国BASARA」誰も見たことのない英雄が戦国乱世を駆け巡る!
...[GyaO]
毎週日曜日に1話ずつ更新される予定で、第1話の公開は19日(日)正午まで。
ネットで目にした感想が好意的なものが多くてちょっと気になっていたので、
週末に時間を見つけて見るつもり。
戦国時代ニュース
■平成21年4月18日(土) 「於大まつり」開催 東浦町 ...[愛知県東浦町]■戦国合戦図の屏風11点 一堂に 大阪城天守閣 ...[産経関西]
■戦国武士の大太刀再現 真柄父子の歴史後世に ...[中日新聞]
味真野地区の上真柄町は、越前国の戦国大名、朝倉氏に仕えた真柄十郎左衛門の出身地。
子の十郎三郎とともに武術に優れ、父は全長約296センチの「太郎太刀」、
子は約276センチの「次郎太刀」を使った。 姉川の戦いで父子とも戦死した。
すごく…大きいです…
■戦国の甲冑や仏画展示 若狭国吉城歴史資料館、27日開館 ...[中日新聞]国吉城は戦国時代に若狭国の守護大名だった武田氏の重臣・粟屋氏が築城。■135の戦国時代の山城踏査 舞鶴の研究会が報告書発刊 ...[毎日jp]
城跡は町指定史跡で、町教委が2000年から発掘調査を行っている。
■かっぽれで保科正之公大河ドラマ化PR ...[いなまい・ドットコム]
■高遠城址公園で江戸芸かっぽれ 旧高遠藩主の保科正之の大河ドラマ化を祈願 ...[長野日報]
◆ひこにゃんが愛知県豊田市に出陣します!
...[井伊直弼と開国150年祭公式サイト]
4月18日(土)にトヨタ生活協同組合 メグリア本店で開催される滋賀・彦根物産展に登場するそうです。
家から気軽に行ける所だし、ビンゴ大会もあるそうなので、足を運んでみるつもり。
【ひこにゃん関連】
●ひこにゃん誕生日 バースデーケーキに愛嬌
...[MSN産経ニュース]
●人気キャラ・ひこにゃん3歳、「誕生日」にケーキ
...[読売新聞]
●ひこにゃん満3歳 お菓子贈られ大喜び
...[中日新聞]
●彦根市、「ひこにゃん」関連グッズ 08年年商10億円
...[日経新聞]
戦国時代ニュース
■巨大利長くん登場 高岡築城まつり開幕 ...[富山新聞]■「治水の神」成富兵庫の水利事業を学ぶ・・・佐賀で学習会 ...[読売新聞]
■上杉景勝の手紙の写しを公開/鶴ケ城 ...[KFB福島放送]
上杉家の跡目争い「御館の乱」の直後に書かれたこの文書は、天正7(1579)年3月30日の日付で、
景勝が家臣の深沢利重にあてた内容。
謙信の後継をめぐり争っていた景虎が自害したため、一段落し安堵した心情などがつづられている。
深沢は景虎側に加勢した関東の北条家の防戦に当たっていた。
ヤングマガジン最新号の『センゴク天正記』(宮下英樹)では上杉景勝&景虎が初登場。
武田勝頼と同じく、一見した限りは2人とも普通のおっさんに見えます。
一方、謙信の風貌があんなだったから、家臣団にマルクスがいるように錯覚してしまいました。
黒田官兵衛の祖父・重隆、父・職孝が御着城主の小寺政職に仕えた。■秀吉の天下取り 冊子に 大山崎町・天王山の陶板絵図を活用 ...[京都新聞]
姫路城で生まれた官兵衛も小寺家の上席家老を務めた。
御着城の近くには、官兵衛の母明石氏と重隆を祭る黒田家廟所がある。
■アルペンルート一部開通、“佐々軍団”勝ちどきで祝う ...[読売新聞]
■佐々成政軍団 一部開通を祝い勝ちどき 立山黒部アルペンルート ...[中日新聞]
■武将行軍の桜並木 甘楽でまつり 3万5000人にぎわう ...[東京新聞]