戦国時代ニュース 2013年1月の催し
<- 2012年12月の催し - | - 2013年2月の催し ->
甲信越
■甲府城の鉄門 140 年ぶり再建 ...[毎日jp]【関連リンク】
>>甲府城跡鉄門がいよいよ公開されます!
...[山梨県]
竣工記念イベント「よみがえる鉄門」が1月14日(月)まで開催中です。
12日(土)に現地説明が開催されます。
【関連リンク】
>>史跡松本城の発掘調査成果現地説明会を開催します
...[松本市]
中国・四国
■1月17日(木)三木市で別所公祥月命日法要 ...[三木市 [ 別所公祥月命日法要 ]]■1月15日(火)愛媛・松山城で411歳の誕生記念日 ...[内外総合通信社]
松山のまちづくりは、1602(慶長7)年1月15日に伊予松山藩主の加藤嘉明が松山城築城に着工したことに始まるとされている。
【関連サイト】 >>松山城&マスコットキャラクターよしあきくん誕生記念日 開催! ...[松山城]
近畿
■鹿背山城をテーマに20日から講座〜木津川で3回 ...[読売新聞]
【関連サイト】
>> >>> 「鹿背山城なんでも知ろう」講座のご案内
...[木津の文化財と緑を守る会]
聴講には事前の申込が必要です。
中国・四国
■1月20日(日)に徳島の大山寺で「力餅」 ...[大山寺の力餅 - 徳島県観光情報サイト|阿波ナビ]
巨大鏡餅(男性用は 169kg )を担いで歩く距離を競う催しで、戦国時代に怪力無双で知られた
七条兼仲さんの逸話が元になってます。
九州
■1月20日(日)大友氏遺跡体験学習館 第7回歴史教室「戦国大名大友氏の終焉」 ...[大分市]
大友宗麟と義統がメイン。
参加は無料ですが事前申込みが必要。店員は20名なのでお早めに。
東北
関東
■1月22日(火)から「受け継がれる東洋の至宝 曜変・油滴天目−茶道具名品展−」 ...[静嘉堂文庫美術館]曜変天目や油滴天目の茶碗や、紹鴎茄子に付藻茄子の茶入を始め、
国宝・重要文化財級の名品の数々が展示されます。
また2月24日(日)と3月10日(日)には講演会もあります。
甲信越
■前田利家の正室・まつの書状、原本確認 末娘・千世(春香院)に宛てる ...[北國新聞]射水市新湊博物館で開催中の >>企画展「書画と手紙」で2月24日(日)まで公開中。
■越後上越「謙信公と春日山城展」 ...[上越市」]3月3日(日)まで。
■企画展「史料が語る天下人秀吉」 ...[富山市郷土博物館]平成25年1月27日(日)まで。
【関連記事】
>>秀吉傲慢 九州大名に「鳥狩れ、近畿に追い立てろ」 富山市郷土博物館、朱印状を調査
...[北國新聞]
朱印状は秀吉の死の約3年前、1595(文禄4)年9月16日に発給されたとみられる。■特別展「当主肖像画・書画展〜加賀加賀本多家の歴史と共に〜」 ...[財団法人 藩老本多蔵品館]
内容は、 小早川秀秋が領有する筑前、筑後国で鶴や白鳥、カモなどの鳥を鉄砲で撃つか、
猟師に捕らえさせて献上し、秀吉のタカ狩り場に鳥が逃げ込むようにしろと指示している。
【関連記事】
>>加賀藩筆頭家老 本多家歴代の肖像画、一堂に 金沢・藩老本多蔵品館
...[北國新聞]
4月9日(火)まで。
初代・本多政重の父親で、徳川家康の側近である本多正信の肖像画も合わせて展示されるそうです。
東海
■歴史系企画展 「碧南が生んだ戦国武将 永井直勝とその一族」 ...[碧南市藤井達吉現代美術館]2013年1月14日(月・祝)まで。
長久手合戦で池田恒興を討ち取った永井直勝と、その子・尚政の木像や、無二無三の旗などが展示されます。
「長篠の合戦」にちなんだメニューと、スタンプラリーを楽しめます。
3月31日(日)まで。
近畿
■亀山市歴史博物館:中世の古文書41点を一堂に ...[毎日jp]
【関連サイト】
>>歴史ひろば「亀山市内に伝わる中世文書」を開催中です!
...[亀山市歴史博物館]
2月3日(日)まで。
同博物館では文化財調査速報展
「伊勢国亀山城―多門櫓から亀山城を見る―」も5月26日(日)まで開催中です。
キリシタン大名・高山右近の領地だった大阪府茨木市千提寺などの民家の屋根裏から、
それぞれ1920年と30年に見つかり、重要文化財と大阪府指定文化財に指定されている。
【関連サイト】
>>特別展「マリア十五玄義図の探究」
...[京都大学総合博物館]
2月3日まで。1月26日(土)には講演会も。
1月23日(水)まで。
■武士の暮らしを知ろう 武術資料や武具展示 三田 ...[神戸新聞]兵庫県三田市屋敷町の旧九鬼家住宅資料館にて2月3日まで。
中国・四国
■広島城収蔵品展 「蔵出し 武家の表道具・奥道具」 ...[広島城]2月11日(月・祝)まで。
■企画展「備前の戦国〜乱世を生きた男たち〜」 ...[備前市歴史民俗資料館]「宇喜多秀家禁制札」や「長法寺古文書」など市指定文化財3点を含む1400年代半ばから1600年ごろまでの資料約40点を展示。
戦国時代の備前国で赤松氏から浦上氏、宇喜多氏へと権力が移っていったことを紹介するパネルなども置いている。
平成25年1月13日(日)まで。
【関連記事】
>>武将の生きざま 地元資料で紹介 備前市歴史民俗館
...[山陽新聞]
1月14日(月)まで。
【関連記事】
>>戦国時代の山城紹介 出雲弥生の森博物館で企画展
...[中国新聞]
1月27日(日)まで。
九州
■黒田官兵衛ゆかりの刀剣などを展示 ...[福岡市博物館]3月31日(日)まで。
織田信長から黒田官兵衛孝高に伝わった名刀「圧切長谷部(へしきりはせべ)」 が
1月5日(土)から2月3日(日)まで期間限定で公開。
2月6日(水)まで。
■人吉球磨温泉めぐり 「泉極SAGARA」(せんごくサガラ)開催中 ...[人吉温泉観光協会]鎌倉時代から700年もの長きにわたり、人吉球磨地方を治めてきた「相良家」。
現在、相良家の領地(人吉球磨)では42の温泉処が互いの良質な天然温泉をもって、
領土を広げようと各地で戦が行われている。
この群雄割拠の地に、熱湯のように熱く沸騰した温泉を治めるべく、1人の姫が現れた。
さあ、相良家の姫となって“天下湯一”を成し遂げてみよ!
今年も開催中。平成25年5月20日(月)まで。
「相良家の姫となって天下湯一」ってのを誤解して、女性用の浴室に入る人がいたりして。