過去の記事[2007年10月01日-10月15日](in 火間虫入道)
◆[amazon.co.jp] 『信長の野望 革新 with パワーアップキット』が15%OFFで11,380円
◆【楽天市場】『信長の野望・革新 パワーアップキット』2007年9月14日(金)発売予定
今週の月曜日に京都国際マンガミュージアムで開催されたみなもと太郎先生による講演会
「歴史ギャグのつくり方」を聴いてまいりました。
覚えている話や感じたことを以下に箇条書き(敬称は失礼ながら省略させていただきます)
・みなもと先生の少年時代には『挑戦者たち』で書かれていた宅本屋の人の他に
雑誌のコピーをつなぎ合わせたような海賊版を行商する人もいたこと。
・さいとう・たかを、平田弘史によって生み出された劇画のこと。
・手塚治虫(兵庫出身)、さいとう・たかを(大阪出身)、平田弘史(奈良出身)を例に挙げ、
漫画には関西のお笑い文化の影響が強いという話(みなもと太郎も京都出身)
・貸本漫画の話で、原稿料は雑誌で書いている人の1割しかなかったとか・・・・
・末期には貸し本屋でも新書の出版に手を出すがあまり成功しなかったという話。
・↑の例として水木しげるの『悪魔くん』(5巻で出す予定が3巻にまとめられた)
アニメになったものとは別の話とおっしゃってたので、ヤモリ男とかがでる『千年王国』と思われる。
・ちなみに↑の2コマ目に出てくる眼鏡の人は桜井昌一。芽の出なかった頃の滝田ゆうを世話したとか。
・所属していた「作画グループ」と「グラコン」の話。聖悠紀の加入と『超人ロック』の影響。
・自身のデビューの話や原稿料の話。出版社に提示されたままの原稿料で仕事してたら、
はらたいらに「他の漫画家の迷惑になる」と怒られて値上げ交渉をした話
・話を聞いていて特に感じられたのが少女漫画家あすなひろしに対する敬意。
みなもと先生が「女学生の友」という雑誌で仕事をしていた際、編集者があすなひろを知らないことに怒り、
あすなひろしのすばらしさや、自分のリスペクト振りを大いに語ったという話。
結果として、「女学生の友」であすなひろしの連載が始まり、みなもと先生の連載は終わらせられたという。
・『ホモホモ7』の連載を「少年マガジン」始めたのは赤塚不二夫の『天才バカボン』が「少年サンデー」へ移り、
ギャグ漫画不在の時に滑り込んだタイミングであった。
(『巨人の星』が終わり、『あしたのジョー』では力石が死んでいる時期で、雑誌自体が迷走気味。
ジョージ秋山の『アシュラ』やギャグを描く前の山上たつひこも見えた)
・もともと『ホモホモ7』ビッグコミックに載せる為の大人向けの漫画で描いていただったので、
「少年マガジン」連載中に編集から「少年漫画らしくない」と手直しもあった。
・『ホモホモ7』は小学生に特に人気があったが、アンケートを出してくる中学生は今ひとつだったので、
連載は長く続かなかった。(当時の編集長も反響が読めなかったとかなんとか)
・『ホモホモ7』や『冗談新選組』を小学生時代に読んだ世代(大塚英志、とり・みき、ゆうきまさみ、
三谷幸喜)が 社会的に上の地位に出るようになった最近は、よく声がかかるようになった。
(ゆうき先生の描いたみなもとキャラは見てみたい)
・・・・・・・ちょっと書き上げるつもりが、大量になったので続きは明日に書きます。
上に挙げた話はうろ覚えな部分がほとんどであるので、
間違えがあれば教えてください。
東京国立博物館で10日に開幕した「大徳川展」で公開されるそうです。
【参考Link】
●東京国立博物館 特別展「大徳川展」2007年10月10日(水)〜12月2日(日)
展示品に
『へうげもの』
(山田芳裕)で「天下の三肩衝」と挙げられた、
「新田」と「初花」があってちょっと気になっております。
■豊臣秀吉の草庵茶室を復元 名護屋城博物館 ...[佐賀新聞]
■弘前・堀越城跡の発掘現場を公開 ...[Web東奥]
堀越城は、初代津軽藩主・為信が津軽統一を果たした後の1594(文禄3)年に■上田城・大阪城の友好提携 特別展「秀吉と真田」 ...[信濃毎日新聞 ]
大浦城から本拠を移し、2代・信枚が弘前城へ移転する1611(慶長16)年までの
17年間、居城だった。
長いことメンテナンス状態だった掲示板の投稿を再開します。
記事投稿時に海外からのスパム避けのキーワードを入力を必須としました。
お手数をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします。
CGI というか、プログラム全般に疎い私の手による改造なので、
何らかの不具合が出るかもしれません。
その際にはエラーメッセージや投稿内容等、状況を教えていただければ幸いです。
【参考にしたサイト】
掲示板改造支援サイト-迷惑な掲示板スパム・掲示板荒らし行為の完全排除を目指して-
大友氏は鎌倉時代から戦国時代までの約400年間、代々豊後国の守護を務めた一族で、■静岡で駿府城入城400年展が開幕 家康ゆかりの武具など65点展示 ...[中日新聞]
16世紀の20代義鑑、21代義鎮(宗麟)、22代義統の時に最盛期を迎えた。
大友氏館は約200メートル四方の規模を誇る西日本でも屈指の館跡で、
1573年、宗麟が義統に家督を譲った際に現在の顕徳町3丁目付近に建てられたとみられている。
■ドドドン迫力の火縄銃 ぎふ信長まつり 鉄砲隊が三段撃ち ...[中日新聞]
■勇壮、天下一の武者行列 ぎふ信長まつり ...[岐阜新聞]
■松代で「真田十万石まつり」 一騎打ちも再現 ...[信濃毎日新聞 ]
■6日に松山地方祭 加藤嘉明の配下の虎退治に由来する「子供虎舞」など ...[読売新聞]
■火炎みこし闇を焦がす 湯の山温泉「僧兵まつり」 ...[中日新聞]
■僧兵の炎、湯の山練る 三重県菰野町 ...[朝日新聞]
天台宗三岳寺が、1568年に織田信長の焼き打ちに遭った際、■怒りの光秀像など250点ずらり 企画展「戦国の大津」開催 ...[京都新聞]
勇敢に戦った僧兵たちをたたえる祭り。30年以上前から行われている。
■武将姿の子ら、勇壮に練る 長浜で豊公まつり ...[京都新聞]
■茶人宗旦の生涯、書状でたどる 表千家北山会館で展覧会 ...[京都新聞]
■播磨の山城の全容を今に 推定復元図描く神戸の男性 ...[神戸新聞]
■あんどんで京極氏庭園跡を演出 米原で「戦国浪漫のゆうべ」 ...[中日新聞]
■勘助ウオークで700人が快汗 北杜で狼煙台など史跡を巡る ...[山梨日日新聞]
何とか風邪は治まりました。
厚着して体を温めるよりも、動いて汗を流す方が治り易いようです。
ヤングマガジンで連載されている『センゴク』(宮下英樹)が遂に第一部完結。
第二部は12月17日(月)発売のヤングマガジンで開始。
所領を得て一兵卒から部下を率いる将となった主人公・仙石権兵衛秀久が
どのような姿で登場するのか楽しみです。(特にヒゲとか)
再開時の状況がどこからになるか気になる所。
馬場美濃守信春、
山県三郎右衛門尉昌景、
高坂弾正忠昌信、
秋山伯耆守信友ら
武田遺臣による武田四郎勝頼
改造計画の成果ということで長篠の合戦をやってくれそう。
法性院信玄の遺言で当主として認められなかった勝頼のショボーーンな感じが哀れ。
強い武田勝頼を漫画で見たい方は
『SENGOKU』(山科けいすけ)をどうぞ!?
あと、センゴク倶楽部のイベントで10月13日(土)に「国友鉄砲の里を歩く」が開催。
参加料500円と、長浜城歴史博物会友の会(0749-63-4661)へ申し込みが必要です。
昨年の「リアルセンゴク」以来、何度かイベントの通知が来てるのだけど、
必ず別の用事があって参加できないのが残念。
特別展「歴史のなかの鉄炮伝来-火縄銃の歴史と国友鍛冶の技術-」の招待券が
同封されてたので、こちらへは行ってみるつもり。
■風林火山テーマに戦国絵巻 越前市で「たけふ菊人形」開幕 ...[中日新聞]
■松代藩真田十万石まつり 川中島の戦い再現 ...[風林火山の舞台を訪ねて]
■補強の柱、根元に現代工法 金沢城石川門の太鼓塀修復 ...[北國新聞]
■甘〜い姫路城 「全国菓子博」に向け1/50スケールで“築城中” ...[神戸新聞]
■高松城跡天守台石垣の解体工事本格スタート ...[四国新聞]
■服部半蔵正成ゆかりの奉納刀 関の刃物まつりに合わせ「孫六堂」で公開 ...[中日新聞]
■秋晴れ、はじける歩行者天国 信長まつり開幕 ...[岐阜新聞]
因果を絶つ [1555年5月]
プレイヤーは三好長慶を担当。
1556年4月が終わるまでに譜代家臣を4人以上集めること。
ファーストプレイは支城を築城する為の費用(8000×4)が足らなくなって失敗。
急な冷え込みにより、風邪を引く一歩手前のところです。
体を冷やさないように体に巻いている毛布が、目を覚ますと枕になるのが不思議。
ヤングマガジンで連載されている『センゴク』(宮下英樹)も次号で第一部が完結。
状況は浅井氏を滅ぼして秀吉が所領を与えられたとろ。いきなり本能寺に飛ばないと思うけど、
どういう形で締められるか楽しみです。
(第2部の情報も同時に掲載されるとのことです)
今週の週刊少年ジャンプの『魔人探偵 脳噛ネウロ』(松井優征)
に「ひこにゃん」。
漫画媒体で「ひこにゃん」を見る日は遠くないと思ってましたが、まさかコレからくるとは予想外。
今年の第51回「ぎふ信長まつり」は10月6日(土)・7日(日)に開催。
【参考 Link 】岐阜市役所/ぎふ信長まつり
第53回名古屋まつりは、10月13日(土)、14日(日)に開催。
名古屋城や徳川園といった、多くの観光施設の無料開放も行われております。
【参考 Link 】名古屋まつりのホームページ
■堂々歴史ロマン 一関・東山唐梅館絵巻 ...[岩手日報]
唐梅館絵巻は、葛西氏の重臣・千葉一族の本拠地とされる長坂城跡で1590(天正18)年に■「湖水渡り」の明智左馬介 御霊神社が絵馬作る ...[両丹日日新聞]
磐井、胆沢、気仙、本吉、登米などの47人の武将が豊臣秀吉の小田原参陣の命に従わず、
豊臣軍との決戦を決めた軍議を再現するイベント。
&PK対応アップデートプログラム(Ver.1.02)を公開 ...[GAMECITY]
前作『信長の野望・天下創世』の Windows Vista 対応です。
『信長の野望・革新』の方と勘違いして、「最新版に更新」ボタンを押しそうになりました。