火間虫入道     過去の記事[2004.01.01-2004.01.30]

注目記事

■武将データ検索窓を「火間虫入道」以外のサイトでも使用可能にしました
■『信長の野望 天下創世』情報ページを準備しました→

-2004/01/28-
[戦国時代関係]
■千姫グッズで町おこし ...[中日新聞]
■井伊家伝来の逸品、東山で展示 ...[京都新聞]
■「悲運の知将」佐々成政にもっと光を ...[毎日新聞]

[歴史ゲーム関係]
■「信長の野望 天下創世」のプレイステーション2への移植が決定 ...[gameonline]

-2004/01/26-
[戦国時代関係]
■伊勢神社で一風変わった酒食のもてなしでにぎわう大祭 ...[河北新報]
戦国時代に約50回のお伊勢参りをした佐賀藩士・杉野隼人に伊勢神宮から特別に分霊が許されたのが伊勢神社の始まり。
信仰があつかった鍋島藩祖の鍋島直茂が現在地に移した。大祭は2月11日。
■仙台藩祖・伊達政宗の表記をめぐり論議 ...[Yahoo!]
「政宗公」か「政宗」か―

[歴史ゲーム関係]
■コーエーが「三國志X」を発表! ...[forGamer.net]
■「太閤立志伝V」の最新Screenshots集をUp ...[forGamer.net]

[更新情報]
■『信長の野望 天下創世-人間模様-』を更新
『信長の野望 天下創世』のネタが無くなってきたので...
シナリオ1「家督相続」開始時およびイベントによって設定される「親友・君主・敵対」武将を紹介。
上手く活用すれば配下武将を芋蔓式に増やすことが出来ます。
■『信長の野望 天下創世-町並み・施設一覧-』を再掲載
ていうか何で消しちゃってたんだろう?

-2004/01/22-
[戦国時代関係]
■墓前祭 熊本市で植木市創始者の城親賢の遺徳をしのぶ ...[くまにち.コム]
マイナー過ぎ...でもこういった細かい功績をみると愛着がわいて使ってあげたくなりますね。
[参考] 『信長の野望 天下創世』での城一族
■南・西側でも堀跡を確認 美馬町指定史跡の重清城跡 ...[徳島新聞]
>長宗我部元親が阿波に侵攻した際、三好氏と激しい戦いをした「重清の合戦」の舞台
「重清の合戦」が検索しても出てこない...
■甲府城天守閣、復元なるか ...[毎日新聞]
■蜂須賀桜植樹団、バチカンへ出発 蜂須賀家史料を収集 ...[徳島新聞]
三好長慶を顕彰する「長慶会」も同行。

-2004/01/20-
[更新情報]   ■『信長の野望 天下創世』新武将投稿&配布コーナーに武将追加
(投稿感謝) すくもさん大友家臣ありがとうございます。ついでに正月ドラマの話でも↓
田原 親盛(たわら ちかもり)
大友宗麟の三男。 田原親賢の養子となる。 宗麟から最も信頼され、日向出陣の際は豊後を守った。
戸次川合戦で敗退。主家改易後は細川家に仕えて松野姓を称した。

臼杵 統景(うすき むねかげ)
臼杵鑑速の子。 父の死後、家督を継ぐ。若年ながら文武に優れ、宗麟にその才を愛された。
日向高城攻撃に出陣し戦死。その死は敵将 島津家久も嘆息したという。

若林 統昌(わかばやし むねまさ)
大友家臣。鎮興の子。強弓の使い手で剣術も柳生流の免許皆伝を得たという。
島津軍の臼杵侵攻の際、父と共に丸尾砦に籠る。主家改易後は松平定勝に仕えた。

斎藤 鎮実(さいとう しげざね)
大友家臣。長実の子。父が義鑑に誅殺されるも義鎮により所領を安堵される。
筑紫広門討伐、 高橋鎮種包囲、龍造寺攻めなどに出陣。高城合戦で戦死した。

柴田 礼能(しばた れいのう)
大友家臣。宗麟の側近。槍の名手で、イエズス会の間では豊後のヘラクレスといわれた。
田原親貫の乱などで活躍。島津軍の豊後侵攻で勇戦するも戦死。

[雑記]
『大友宗麟』タイトル
大友宗麟
豊臣秀吉
田原親賢
入田親誠
大友義鑑
戸次鑑連
大友晴英
臼杵鑑速
フランシスコ・ザビエル
門司攻防戦

先日、やっとこさ正月時代劇「大友宗麟」を視聴することができました。
最近はテレビを見るのにも気合が必要ですた。


主な登場人物を左に並べています。
皆さんのイメージとの誤差がどれぐらいか偏差を取りたいところ。


画質が悪いのはサイズ優先で圧縮をかけたのと、
最近NHKだけ動画の取り込みが荒くなったことに起因します。
やはり受信料を払っていないからだろうか?
(NHKの集金の人を家へあげてテレビの不所持を証明して以来一回も来なくなった。
 福岡に住んでた頃は日曜日の深夜でも徴収しに来るぐらい熱心だったのだが...)


閑話休題


話の進行に関しては1時間半という短い放映時間のためかかなり急ぎ足。
父・大友義鑑は登場して5分もしないうちに消されてしまう。
陶隆房謀反や厳島合戦も『利家とまつ』ばりに伝聞形で流される。

家臣の妻強奪もソフトに
奈多神社の娘である正妻との確執はハードに

肉親・家臣といった人間関係に翻弄される宗麟が描かれています。


終盤に入り合戦シーンは全く無いのかと考えている頃に門司攻防戦。
輿に乗って奮戦する立花道雪をみることができ、ファンの方々も一安心。

が、突然映像が止まる。
どうやら録画に失敗して1時間10分しか入っていないようだ。
iPEG予約を過信してしまったようだ。

よく考えたら自分、ビデオの録画予約もしたことがない機械音痴ですから...
身の回りに録画してそうな人は思い当たらないし、どうしたものか...
地元大分での再放送を期待するしかなさそう...

-2004/01/19-
[戦国時代関係]
■今治城築城四百年祭・市民演劇「藤堂高虎物語〜青雲の城」オーディション ...[愛媛新聞]
■投票だ仙台「Q.伊達政宗のイメージって?」 ...[河北新報]
4番目の選択肢を考えたのは誰だ?
■記憶術の基礎「基礎結合法」で足利十五代将軍の名前を覚えてみる ...[記憶術.net]
そこまでして覚えにゃならんものか?
[更新情報]   ■『信長の野望 天下創世』新武将投稿&配布コーナーに武将追加
(投稿感謝) すくもさん大友家臣ありがとうございます。掲載遅れがちで申し訳ありません。
吉岡 鑑興(よしおか あきおき)
大友家臣。吉岡長増の子。 永禄四年から義鎮の側近にあり申次職を勤め、のちに義統の加判衆となった。
筑前立花表の戦で功を賞された。日向高城で戦死した。

若林 鎮興(わかばやし しげおき)
大友家臣。佐賀関から佐志生を所轄。
海部水軍の大将として活躍し、山口侵攻作戦、伊予西園寺氏攻略、島津軍との日振島沖戦、朝鮮出兵などに出陣した。

入田 義実(にゅうた よしざね)
大友家臣。入田親誠の子。天正十二年島津家への内通を疑われ、居城を攻められる。
翌年島津家に内通、志賀親度を誘う。 島津軍退却に際し、居城を捨て随行した。

武宮 鎮元(たけみや しげもと)
大友宗麟の近臣。近臣中第一の大男で、身の丈八尺に及ぶ偉丈夫。
毛利との門司での戦いでは殿軍を務め、島津軍の臼杵侵攻では大砲を撃ってこれを撃退した。

[更新情報]
■『信長の野望 天下創世』武将総覧を修正
まるさんご指摘ありがとうございます。
武将名検索をしても異なった武将名が表示されるミスを修正しました。
 正      誤
 織田広信 → 上杉憲政になっている
 斯波長秀 → 上杉憲政になっている
 龍造寺家晴→ 龍造寺家兼になっている
 葛西俊信 → 斯波詮直になっている
 南部政直 → 石川利直になっている
 成田泰季 → 多賀谷政広になっている
 江井胤治 → 武鑓重信になっている

-2004/01/14-
[戦国時代関係]
■太宰府で戦国武将の具足のミニチュアを並べた「名将たちのミニ甲冑展」 ...[西日本新聞]
■ふすまの下張りから戦国時代の古文書2点が見つかる ...[京都新聞]
■上野の忍者屋敷内のからくりを英語で紹介 ...[中日新聞]
■中国の『三国志演義』研究者が新説「曹操と張飛は親戚だった」  ...[朝日新聞]
「何を今更・・・」という内容 [中時電子報]でガッカリ
[歴史ゲーム関係]
■「信長の野望 Online」βテストプレイレポート(其の二) ...[forGamer.net]

-2004/01/13-
[戦国時代関係]
■豊臣秀吉の朝鮮出兵、対馬で最北の出城確認 ...[日経新聞]
■長崎県上対馬町で最北の秀吉の出城確認 ...[京都新聞]
■戦国武将・上杉謙信が武田信玄に塩を送った史実にちなんだ綱引き「塩取合戦」 ...[中日新聞]
■宇都宮城の復元資金集め『瓦1枚運動』 ...[中日新聞]

-2004/01/11-
[戦国時代関係]
再放送は総合テレビ1月12日10:05〜 正月時代劇「大友宗麟」 ...[NHKおおいた放送局]
明日仕事に行く前の録画予約を忘れないように・・・
大友宗麟といえば実家の近くにある中学校のグラウンドが大友館発掘でまったく使えなくなっていた。
野球部とかサッカー部とかどこで練習しているのだろうか?
個人的かつローカルな話になるがそのグラウンドの裏手にある「洋食屋ひかり」 (レストランひかり)が大分市美術館へ移転てのは痛い
[更新情報]
武将データ分類・整理中。本日中に終わるかな?

-2004/01/09-
[戦国時代関係]
■カトリックの総本山・バチカン市国で蜂須賀家の資料収集 ...[徳島新聞]
先日紹介した、三好長慶の再評価活動を行っている「長慶会」も一枚噛んでいる模様
[歴史ゲーム関係]
■「信長の野望 Online」βテストプレイレポート(其の一) ...[forGamer.net]
キャラクタメイキングだけで私のベータテストは終わってしまった・・・
[更新情報]   ■『信長の野望 天下創世』新武将投稿&配布コーナーに武将追加
(投稿感謝) 夜雪さん里見八犬伝武将ありがとうございます。
八犬士はGamecityにて公開されているいるものと重複するので未掲載とさせて頂きます。申し訳ありません。
金碗 孝徳(かなまり たかのり)
南総里見八犬伝の登場人物の一人。伏姫の許嫁であり、八犬伝のキーパーソンの一人。
伏姫の死後、出家して八犬士の捜索を行う。

政木 孝嗣(まさき たかつぐ)
南総里見八犬伝の登場人物の一人。扇谷定正の家臣河鯉守如の子。
九尾の狐の恩返しで一命を取り留め、河鯉から改名する。

(投稿感謝) すくもさん大友家臣ありがとうございます。
一萬田 鎮実(いちまだ しげざね)
一萬田鑑実 の子。妻は大友宗麟の娘。 高橋鑑種の反乱、 対毛利・龍造寺戦で活躍した。
島津軍が豊後に侵攻して来ると投降し、戦後大友義統により自害させられた。

一萬田 統賢(いちまだ むねかた)
一萬田鑑実 の子。鎮実の弟。田原親貫の反乱、秋月家との戦いに功があった。
大友義統 に従い、朝鮮の役に出陣。翌年、義統が改易されると、 黒田長政 の軍で戦った。

田原 親虎(たわら ちかとら)
田原親賢 の養子。公家柳原家の出身。親賢の反対にもかかわらず、切支丹の洗礼をうけ廃嫡される。
耳川の戦いで従軍し、敗戦後、臼杵、のちに伊予へ移った。

利光 鑑教(としみつ あきのり)
大友一族。日向宮崎で島津勢と対陣する志賀道易を救援。のちに宗麟の勧めで切支丹となる。
島津家久 が居城鶴賀城に迫った時、逆襲して九十六人を討ち取った。


-2004/01/08-
[戦国時代関係]
■名護屋城前田利家陣跡から池跡確認 ...[佐賀新聞]
■個人が所有する国宝・犬山城の所有権が財団へ移る ...[中日新聞]
■信長が恐れたとされる北畠具教の生涯を描いた力作等 歴史短編集出版 ...[中日新聞]
今まで最も印象に残った北畠具教は『忍者武芸帖(影丸伝)』[白土三平]です
[歴史ゲーム関係]
■コーエー「信長の野望 Online」と「太閤立志伝V」が発売延期に ...[GameOnline]
「太閤5」延期は予想通り。「信ON」まで延期してどうする…。
[更新情報]  (投稿感謝) すくもさん本年もよろしくお願いします。
■『信長の野望 天下創世』新武将投稿&配布コーナーに武将追加
城井 朝房(きい ともふさ)
城井鎮房 の子。豊臣秀吉の九州征伐に際し、服属して各地を転戦。
その功により、伊予に領地を得るが、旧領安堵を希望し反乱を起こすが、騙し討ちにあい殺された。

鳥居 忠政(とりい ただまさ)
鳥居元忠 は関ヶ原役で伏見城を守り戦死。その功で忠政は陸奥盤城十万石に封ぜられた。
最上家改易後、山形二十四万石に転封。過酷な検地を行い民に怨まれた。

津軽 信建(つがる のぶたけ)
津軽為信 の長男。切支丹に帰依し洗礼をうけた。慶長十二年に死去。
その後すぐに父も没したため、家中は信建の子熊千代派と弟信枚派で分かれるが、信枚が継いだ。

神保 長住(じんぼう ながずみ)
神保長職 の子。武田家と結んで上杉家に対抗しようとして父と対立し、追放される。
のちに信長の力を頼りに越中に帰ってきたが、 小島職鎮に幽閉された。

神保 氏張(じんぼう うじはる)
越中守護代の一族で、畠山、上杉、織田と主を替えた。
越中を支配した佐々成政 に属し、肥後転封にも従い、国人一揆と戦った。成政死後は家康に仕えた。

神保 覚広(じんぼう ただひろ)
神保一門。越中日宮城主。神保家と上杉家の和睦に尽力した。
のちに上杉家臣となるが、一向一揆勢に敗北して居城を奪われ、石動山に逃亡した。


-2004/01/07-
[戦国時代関係]
■飛騨を治めた領主、金森氏を紹介-宮の飛騨位山文化交流館で史料展- ...[中日新聞]
■箕輪南宮神社の伝統奉納行事『山車飾り』に「真田幸村」と「柴田勝家」 ...[中日新聞]
■戦国時代に栄えた朝倉文化を全国に紹介-来秋の国民文化祭で『朝倉象棋』- ...[中日新聞]
■萩城跡に建立される毛利輝元像のひな型完成 ...[中国新聞]
[更新情報]  (投稿感謝) すくもさん紹介遅れて申し訳ありません。(その2)
■『信長の野望 天下創世』新武将投稿&配布コーナーに武将追加
伊達 秀宗(だて ひでむね)
伊達政宗 の庶長子。秀吉の猶子となり、一字を与えられ秀宗と名乗る。
大坂夏の陣に出陣。戦後、伊予宇和島十万石を与えられたが、出費がかさみ財政で苦んだ。

伊達 忠宗(だて ただむね)
伊達政宗 の次男。二代仙台藩主。徳川秀忠の養女振姫を娶り、幕府との関係を固める。
九ヶ条の家中法度書を発し、仙台藩政の基礎を築く。「守成の賢君」と評された。

蜂須賀 至鎮(はちすか よししげ)
蜂須賀家政 の子。関ヶ原役で東軍に味方し、野上に陣して南宮山の西軍に備えた。
父の隠居により阿波徳島藩主となる。大坂の陣での戦功により、淡路を与えられた。

蜂須賀 忠英(はちすか ただひで)
蜂須賀至鎮の子。父の死により十歳で阿波徳島藩を継ぐ。
藩政改革を断行し藩主の権限強化や財政改革を行った。
それにより海部騒動が起るも目標の大半を達成した。

稲葉 典通(いなば のりみち)
稲葉貞通 の子。武田攻めに従軍。本能寺の変後は秀吉に仕え、九州征伐、朝鮮の役などに従軍。
関ヶ原役では織田秀信に属すも、岐阜城陥落後は東軍に降伏した。

稲葉 一通(いなば かずみち)
稲葉典通の子。父の死後、豊後臼杵藩五万石を継いだ。肥後加藤家除封の際は八代城を守備する。
島原の乱には士卒を出して諸将を助け、自身は臼杵城を守った。

高原 次勝(たかはら つぐかつ)
高原次利 の子。豊臣秀吉に仕え、朝鮮の役では寺沢正成の与力として渡海。
関ヶ原役後は正成とともに家康に謁見した。大坂の陣戦後、小豆島で残党追捕の命を受けた。

相良 頼寛(さがら よしひろ)
相良頼房 の子。母は犬童頼兄の娘。 父の死後家督を継ぐが、犬童頼兄が絶大な権力を誇り、藩政を牛耳られる。
頼寛は幕府に訴え出て、犬童一派の排斥に成功した。
[参考リンク] 肥後の関ヶ原「相良藩守った清兵衛どん」 ...[くまにち.コム]

■先日紹介した興正寺顕尊の読みを×「こうせいじ」→○「こうしょうじ」に訂正しました。
興正寺蓮秀さんご指摘ありがとうございます。

-2004/01/06-
[戦国時代関係]
■専門学校教授、徳川家康の食事を研究 ...[毎日新聞]
■三好長慶を再評価 大河ドラマ化を目標 ...[京都新聞]
大友宗麟と同じ轍を踏みそうだ
■長楽寺の南光坊天海木像は間違えられたまま ...[鍋島の野望]
そういえば「トリビアの泉」を初めて見たのもこの冬休みの思い出のひとつ。
[参考リンク] 弟子と間違われていた南光坊天海...[中日新聞]

[更新情報]  (投稿感謝) すくもさん紹介遅れて申し訳ありません。
■『信長の野望 天下創世』新武将投稿&配布コーナーに武将追加
仙石 秀範(せんごく ひでのり)
仙石秀久 の次男。宗也。三千石を領したが、関ヶ原役で西軍に属して浪人。
のちに廃嫡された。大坂の陣で豊臣方に属し、敗戦後は丹波に逃れたという。

仙石 忠政(せんごく ただまさ)
仙石秀久 の三男。関ヶ原役で秀忠に従って活躍し、信濃小諸五万石を安堵された。
大坂の陣でも戦功をあげる。のちに信濃上田六万石へ加増転封された。

北畠 昌教(きたばたけ まさのり)
北畠具房の遺児。 鳥屋尾満栄 に密かに匿われ育てられた。
信長の追及を逃れ、本願寺に入門。家名再興のため津軽に下向し、 津軽為信 の食客となった。

加藤 貞泰(かとう さだやす)
加藤光泰の子。美濃黒野城主。関ヶ原役で東軍につき戦功をあげる。
大坂の陣でも活躍し伊予大洲藩主となった。八条流馬術の秘伝を会得し、詩・和歌などを好んだ。

興正寺 顕尊(こうせいじ けんそん)
本願寺顕如 の次男。興正寺証秀の養子となり、翌年住職となる。
信長に石山本願寺が攻撃されたとき、父とともに戦う。のちに興正寺を大坂から京都に移した。

本願寺 准如(ほんがんじ じゅんにょ)
本願寺顕如 の三男。内紛により長兄 教如に代わり本願寺住職となった。
のちに兄教如により東本願寺が分立されたが、准如はよく努力して再び隆盛期を作り出した。

池田 重利(いけだ しげとし)
下間頼竜の子。 相続争いにより舅 池田輝政を頼り池田姓に改めた。
大力・剛勇で知られ、大坂の陣での功により、摂津で一万石を与えられた。

鈴木 重次(すずき しげつぐ)
鈴木重朝の嫡子。 水戸徳川家に仕え雑賀孫市と名乗った。
三千石を領して大番頭や家老を務める。男子に恵まれず、主君徳川頼房の末子重義を養嗣子に迎えた。


-2004/01/05-
[戦国時代関係]
■新年を祝い、岩国藩鉄砲隊が初撃ち ...[防長新聞]
■豊臣秀吉が建設した国内最古の下水道、大改修へ ...[読売新聞]
■きょうから鳥羽城歴史展 6月27日まで ...[中日新聞]
[雑記]
ああっ じかんが・・・!!
たのしい たのしい じかんがなくなってしまった。
ざんねん!!
わたしの ふゆやすみは これで おわってしまった!!

新年明けましておめでとうございます。
年始の挨拶をするのもこれで4度目になり、ちっとは気の利いた事を書けばいいのに
昨年はどんな口上だったのかも思い出せない有様です。
こんな鳥頭の管理人ですが、本年もよろしくお願いします。

友人とだべって食べたり寝たりしてばかりの冬休みでした。
他には突発的に宇佐神宮へ初詣をしたり、
薦められて読んだ 『鋼の錬金術師』[荒川弘]が中々に面白かったので雑誌の方を追いかけてみようかと思ったり、
(巻末の4コマを読むまで『信長の野望 烈風伝 マスターブック』に『ノブナガくん』を書いた人とは気づかなかった)
『豆腐小僧双六道中ふりだし』[京極夏彦]を読み上げ、「本を壊さないと判らない仕掛け」を確かめようか迷ったり、
正月時代劇「大友宗麟」 は未見。1月12日に再放送があるので録画をする予定。
その代わりに冬のソナタを延々と見せられる。 いったい何の意図があったのだろうか。


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