_ 藤井達吉現代美術館で開催中の企画展「碧南が生んだ戦国武将　永井直勝とその一族」を見に、自転車で碧南市へ。

途中の商店街でご当地ヒーローっぽい幟を発見。

ちょっと大きめの津島神社を覗いてたら、三河と関係無さそうな村上義清の名前が出てきて驚き

藤井達吉現代美術館の企画展「碧南が生んだ戦国武将　永井直勝とその一族」を鑑賞

http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/temporary/nagainaokatu.html

永井直勝のことは長久手の戦いで池田恒興を討ち取った事と、その後の池田輝政とのエピソードしか知らなかったので、今回の企画展は非常に楽しく学ぶことが出来た

あと、展示されている永井直勝の肖像画と木造は長久手の戦いで池田恒興を討つときに左手の人差し指を失った所も再現。

ちなみに永井直勝って最初は長田姓なんですね。すぐ近くの知多で源義朝を討った長田忠致と関係あるのかな？あと、家康が本能寺の変後の伊賀越えの際、大浜で出迎えた長田重元を見た時、家康はこの逸話を思い出してそれに絡めたジョークなり言ってたりしないだろうか？

ついでに大浜の称名寺も探訪。松平家祖廟の他、松平広忠の催した連歌会で家康の幼名である竹千代の由来となる句が詠まれたということもあり境内には三州大浜東照宮も