戦国時代ニュース 過去の紹介記事[2016年7月16日-7月31日]


∇2016/7/29 (金)∇

10月2日(日)に開催される 「家康公検定ファイナル」の受験申込期限8月1日(月)まで。
受験を考えられている方は忘れずに!

ちなみに Windows 10 の無償アップグレード期限は本日7月29日(金)まで。
一度アップグレードをした後に元の状態に戻しても、無償アップグレード権は保持されるので、
今の PC を安く、長く使おうと考えれれている方はお早めに。
【関連リンク】
>>Windows 7を当面使い続けるつもりの人は注目!
  Windows 10の“無償アップグレード権”だけを確保できる方法
...[窓の杜]

近日開催されるイベント

東北

■30日(土)「津軽と南部の境界 藩境塚綱引き合戦」 ...[青森県土地家屋調査士会]
■津軽vs南部 境界争い綱引きで決着!? ...[河北新報]

関東

■「大胡城・牧野氏まつり」 ...[群馬県赤城山ポータルサイト]
■前橋に火縄銃の「鉄砲隊」 パレードとパフォーマンス披露 ...[高崎前橋経済新聞]

牧野康成公を讃え、大胡城址本丸で鉄砲隊の演武、養林寺で墓前祭が執り行われます。

東海

■30日(土)「第29回 幸田彦左まつり」 ...[幸田町]

■30日(土),31日(日)「岡崎城下家康公夏まつり」

翌週8月4日(木)〜7日(日)の期間中も開催。

■31日(日)「大相撲 岐阜信長場所」 ...[ぎふチャ]
■信長場所のぼり「見参」 31日に大相撲 ...[岐阜新聞]

北陸

■7月31日(日)「おおやま佐々成政戦国時代祭り」 ...[富山市観光協会大山支部]

戦国時代ニュース

■厩橋城主・滝川一益しのび能 戦国時代に興行 11月前橋 ...[上毛新聞]

■三郷町で地元産の線香花火、半世紀ぶり復活 ...[読売新聞]
同町の花火は、戦国時代に武田氏の軍事用ののろしの打ち上げに由来すると伝わる。
平安時代には紙すきの技術が導入され、紙作りが盛んだったことから、火薬の取り扱いと
和紙作りの二つの技術が合わさり、江戸時代には観賞用の花火作りが産業になったという。
■大雨で国指定史跡の春日山城跡の一部が崩落 修復は文化庁と協議 ...[上越タウンジャーナル]

■熊本城「一本石垣」緊急工事完了 天守閣に夏草も ...[西日本新聞]


∇2016/7/27 (水)∇

先週末は相馬野馬追を満喫出来ました。
まだ疲れが残っているので簡易更新。

戦国時代ニュース

■謙信公像や高田公園の忠霊塔がジムに ポケモンGO 上越市でプレーしてみた ...[上越タウンジャーナル]
■信長像前でも「ゲット」 ポケモンGO配信開始 ...[岐阜新聞]
■ポケモンGO 姫路城や竹田城跡でも大騒ぎ ...[神戸新聞]

■加藤清正のよろい再現 鶴岡・丸岡の天沢寺で一般公開 ...[山形新聞]
■清正の甲冑復元 ゆかりの寺に 名古屋の熱田さん寄贈 鶴岡で公開へ ...[読売新聞]
清正の没後、加藤家は1632年(寛永9年)に改易され、息子の忠広が現在の鶴岡市丸岡地区に配流された。
1949年に天沢寺境内で行われた発掘調査で、清正が着用したとされる甲冑の一部が出土している。
■北条氏が築いた「毒榎平北堀」の一部、初めて発見 小田原 ...[神奈川新聞]

■上田城跡公園で27年ぶり流鏑馬に歓声 ...[信濃毎日新聞 ]

■「姫路城石垣の魅力」増補版発行 コラムなど追加 ...[神戸新聞]

■熊本城天守閣2019年に「再建」 熊本市長意向、城全体は「20年間で元の姿に」 ...[西日本新聞]

■松浦党有田氏の唐船城 八百年祭へガイド本編集 ...[佐賀新聞]

■地域おこし協力隊田中秀樹さん 名護屋城跡の価値PR ...[大分合同新聞]

先日開催された催し

■火縄銃初演武>片倉鉄砲隊 札幌で初披露 ...[河北新報]

■騎馬入り乱れ戦国絵巻 相馬野馬追「神旗争奪戦」 ...[福島民友]
■騎馬武者、堂々行進 相馬野馬追始まる ...[読売新聞]

■人馬一体「神旗争奪戦」 相馬野馬追の本祭り 福島 ...[朝日新聞]
■相馬野馬追 人馬一体 440騎躍動 ...[河北新報]
■相馬野馬追がクライマックス 旗なびかせ騎馬武者疾走 ...[福井新聞]
■小高区・避難指示解除後初「野馬懸」に歓声 相馬野馬追が閉幕 ...[福島民友新聞]
■野馬懸勇壮 相馬小高神社野馬追フィナーレ ...[福島民報]

■甲府で歴史文化教室 武田氏を支えた地域武士団解説 ...[山梨日日新聞]

■御神船、豪快に引き回し 熱海・阿治古神社 ...[静岡新聞]
豊臣秀吉の小田原攻めに加わった地元の漁師たちが、戦勝祝いとして始めたとされる祭り。
御神船には、秀吉から拝領したと伝わる流れびょうたん模様の布がまかれている。
■いざ金華山、児童が出陣 岐阜市で合戦イベント ...[岐阜新聞]

■清正公も熊本応援 名古屋・中村区の妙行寺「夏祭り」 ...[中日新聞]

■徳島藩祖の蜂須賀家政を顕彰し「下城踊り」 徳島市 ...[徳島新聞]

■夏本番、弾ける踊り 愛媛・宇和島で「牛鬼まつり」 ...[産経ニュース]


∇2016/7/22 (金)∇

今週末は福井で面白げな企画展が立て続けに始まる模様。

◆福井移住400年記念「岩佐又兵衛展」この夏、謎の天才絵師、福井に帰る ...[福井県立美術館]
◆謎の絵師、岩佐又兵衛の屏風一堂に 福井移住から400年、国宝洛中洛外図など ...[福井新聞]
8月28日(日)までですが、期間限定の展示も多いので、要注意。
岩佐又兵衛は有岡の戦国武将・荒木村重の子で、浮世絵の源流ともされる人物。
会期中は岩佐又兵衛が登場する漫画『へうげもの』生原画展も同時開催。

◆夏季特別陳列 「大坂の陣と福井藩−越前松平勢の活躍と家臣たち−」 ...[福井市立郷土歴史博物館]
◆刀剣女子を魅了する「御手杵の槍」 結城秀康の名槍復元、福井初公開 ...[福井新聞]
8月31日(水)まで。 大坂の陣で真田信繁と戦ったということもあり、大河ドラマ「真田丸」で
松平忠直がどのように描かれるか楽しみ。

◆特別展「大谷吉継と西軍の関ヶ原」 ...[敦賀市立博物館]

9月4日(日)まで。
8月20日(土)には特別展記念講演会 対談「西軍の関ヶ原 三成と吉継の反省会」も。

近日開催されるイベント

東北

■23日(土)、24日(日)、25日(月) 「相馬野馬追」

■鶴岡市丸岡で「清正公祭」 ...[山形県鶴岡市観光連盟]

関東

■22(金)・23(土)・24(日)「烏山の山あげ行事」 ...[那須烏山市]
永禄3年(1560)、烏山城主・那須資胤が城下五町鎮守牛頭天王(素盞鳴命)を八雲神社にお祀りし、
天下泰平、五穀豊穣、疫病消除を祈願したのが起源とされています。

東海

■24日(日) 「清正公御正当大祭」および「ほうろく加持」 ...[加藤清正公 御生誕の地 日蓮宗正悦山妙行寺]

■23日(土),24日(日)「尾張津島天王祭」 ...[津島市]

近畿

■24日(日) 講演会「三好長慶、河内飯盛城より天下を制す」 ...[大阪府大東市]

大東市立生涯学習センター アクロスにて。
8月7日(日)〜10月16日(日)には連続講座「いまよみがえる三好長慶の世界」も。

中国・四国

■22(金)・23(土)・24(日)「第50回うわじま牛鬼まつり」 ...[うわじま牛鬼まつり ]

九州

■23日(日)「第43回 清正公まつり」 ...[加藤神社]

■23日(日)「清正公二十三夜祭」 ...[日本一の「おんせん県」大分県の観光情報]

■23日(日)「吉弘楽」 ...[大分県国東市]

■22日(金)〜25日(月)黒崎祇園山笠 ...[北九州市]

戦国時代ニュース

■真田丸:三成・山本耕史が青森県田舎館村の田んぼアートにびっくり 「ここまでそっくりとは」 ...[まんたんウェブ]

■米沢の田んぼに上杉景勝、真田幸村 くっきり、アートが見頃 ...[山形新聞]

■仙台「伊達」vs.米沢「上杉・真田」、田んぼアートで対決 ...[朝日新聞]

■ゆかりの11市町集う 初の「千葉氏サミット」 千葉市で8月21日 ...[東京新聞]

【関連リンク】 >>千葉開府890年 ...[千葉市]

■「玉縄城の歴史知る契機に」 社会 地元団体が絵図作成 ...[タウンニュース]

■ガクトさん後任は市長…謙信公祭、地元主体に ...[読売新聞]

■上杉謙信にあやかり旅の安全を祈願 高田おもてなしの会が「通行手形」 ...[上越タウンジャーナル]

飲食店などの割引クーポンも付いているそうです。

■見習い忍者集まれ 名古屋城で「学校」スタート ...[中日新聞]

■国宝姫路城に“天敵”ヌートリア 石垣崩落の恐れも ...[神戸新聞]

■熊本城の「一本石垣」 補強の緊急工事開始 ...[西日本新聞]
■飯田丸守る「鉄の腕」 熊本城、緊急工事進む ...[くまにちコム]
■熊本城「奇跡の1本石垣」 櫓の倒壊防止へ緊急工事 ...[日経新聞]

先日開催された催し

■のろしリレーを山梨へ 諏訪で「武田信玄のろしフォーラム」 ...[長野日報]

■豪華絢爛、練り勇壮に 金津祭の武者人形山車 ...[中日新聞]
今年の山車は、新富区の「豊臣秀吉」、春日区の「多賀谷左近三経公」、東区の「前田慶次」の3基で、
屋台を含めた高さはいずれも約 6m。多賀谷左近は初代福井藩主・結城秀康の重臣で、地元の武将を取り上げた。
■名軍師竹中半兵衛437回忌法要 三木の墓前で ...[神戸新聞]

■墓前祭で毛利元就の遺徳150人しのぶ ...[中国新聞]

■気高く白き舞 津和野町で鷺舞神事 ...[山陰中央新報]
鷺舞は津和野城主の吉見正頼が1542年、疫病鎮護のため京都の八坂神社から山口へ伝わった舞を移入したのが始まりとされる。