戦国時代ニュース 過去の紹介記事[2015年12月16日-12月31日]


∇2015/12/27 (日)∇

冬休みに入りましたので例年のごとく、九州へ帰省します。
本年も当サイトをご愛顧いただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
2016年は大河ドラマ「真田丸」の放送が始まることもあって、真田氏関係の記事が増えそうですね。
それでは、良いお年を。

冬休み中のツイート

企画・展示

関東

■「北条五代と武具甲冑展」 ...[小田原城]

平成28年3月31日(木)まで。

■国宝公開 太刀・短刀 ...[埼玉県立歴史と民俗の博物館]

平成28年2月14日(日)まで。

甲信越

■NHK大河ドラマ特別展「真田丸」関連特別企画展「戦国の絆」 ...[真田宝物館]
■伊那谷の武将にも注目を 長野の企画展で甲冑展示 ...[信濃毎日新聞社]

2016年1月17日(日)から2016年12月12日(月)まで。
途中、会期ごとに展示品の入れ替えあり。

■甲府で「戦国BASARA」のキャラクターを使った宝探しゲーム 市内回り地域活性化 ...[読売新聞]

【関連リンク】 >>KOFU×戦国BASARA 戦国宝探しゲーム〜武田家のお宝を探し出せ〜 ...[バサラ×甲府〜至高の協奏、いざ出陣!]
前期:2015年12月5日(土)〜2016年1月31日(日)
後期:2016年2月6日(土)〜3月31日(木)

■企画展「春日山城跡史跡指定80年のあゆみ」 ...[上越市埋蔵文化財センター]

平成27年7月18日から平成28年5月9日まで。

北陸

■リニューアル記念特別展「大谷吉継 人とことば」 ...[敦賀市立博物館]
■大谷吉継の人物像紹介 敦賀市博物館で特別展 ...[中日新聞]

平成28年1月24日(日)まで。
1月9日(土)、1月17日(日)にはギャラリートークも。

東海

■パネル展「前田利家」 ...[名古屋市秀吉清正記念館]

平成28年1月31日(日)まで。

近畿

■ボランティア企画展「片桐且元 没後400年展」 ...[大阪府立狭山池博物館]

片桐且元さんの生涯や、寺社改修や狭山池造成などの業績を紹介。入場無料。
2016年1月24日(日)まで。

■青山記念文庫企画展「史書に描かれし三英傑」 ...[篠山城大書院]
■史書の中の「三英傑」 1期目は織田信長題材に 篠山城大書院 ...[丹波新聞]

平成28年2月28日(日)まで。

中国・四国

■企画展「戦陣に舞う揚羽蝶-池田家草創期-」 ...[林原美術館]

平成28年1月2日(土)から2月14日(日)まで。

■冬の企画展「大坂の陣・淡路加増400年展―武威の伝統と淡路の文化―」 ...[徳島城博物館]

平成28年1月31日(日)まで。

■企画展「海の城と山の城ー今治の中世城郭ー」 ...[村上水軍博物館]

平成28年2月14日(日)まで。

■因島水軍城特別展「瀬戸内の覇者村上水軍と港町尾道」 ...[因島観光協会]

村上水軍を通した尾道の成り立ちなどを紹介。
前期:平成27年7月31日(金)〜10月21日(水)
後期:平成27年10月23日(金)〜平成28年1月28日(水)

九州

■黒田家名宝展示―官兵衛ゆかりの資料展示― ...[福岡市博物館]
■国宝の刀剣『圧切長谷部』『日光一文字』を展示します ...[ふくおか市政だより]

「圧切長谷部」平成28年1月5日(火)〜1月31日(日)
「日光一文字」平成28年2月2日(火)〜2月28日(日)

戦国時代ニュース

■「飯べら」で福を召しとろう…会津若松市の鶴ヶ城で師走点描 ...[読売新聞]

■江戸城石垣の産地に光 熱海などの石丁場跡が国史跡に ...[東京新聞]

■天下三名槍「御手杵」復元 東松山の郷土史家ら/a> ...[東京新聞]
御手杵の槍は戦国武将の結城晴朝が1574年、多くの名刀を生んだ島田鍛冶集団の四代・義助に作らせたとされる。
熊皮の拵えが、片手つきの杵の形をしていたことから御手杵の槍と呼ばれた。
■「かつなりくん」で勝つなり! 合格祈願や願い事のメッセージカード ...[朝日新聞]

名鉄刈谷駅のコンコースにて。絵馬やストラップ、五角(合格)形の鉛筆など「かつなりくん」の合格グッズもあるようです。

■日本忍者協議会、愛知県の加盟承認 ...[読売新聞]
同協議会は伊賀忍者を輩出した三重県伊賀市、甲賀忍者の滋賀県甲賀市など5県5市、
1団体で今年10月に発足し、忍者を活用した誘客や地域経済活性化を目指している。
■甲賀、漫画で大冒険 水口RCが忍者の活躍など紹介 ...[中日新聞]

■信長の竹相撲、絵馬に 滋賀・新宮神社に奉納 ...[京都新聞]

■よみがえる天守を飾った金箔瓦 - 壮麗な郡山城「イメージを」 帝塚山大考古学研などが再現 ...[奈良新聞WEB]
■豊臣家の権威輝く 金箔瓦 帝塚山大、郡山城の3種復元 ...[読売新聞]

■西本願寺が家康側室に贈り物 お亀の方の直筆手紙を発見 ...[朝日新聞]
本願寺は織田信長と「石山合戦」を戦った後、16世紀末、豊臣秀吉から京都の土地を寄進され、大坂から移った。
秀吉は、本願寺を継いだ教如を退かせ、弟の准如に交代させた。秀吉の死後、関ケ原の戦いに勝った家康が教如に
土地を寄進し、東西に分裂。こうした経緯もあって、西本願寺は豊臣家との関係が強く、徳川家との関係は薄かった。

2016年1月26日に聞法会館で開催される公開講座で披露されるそうです。

■使命果たし活動に幕 大阪城甲冑隊 ...[日本海新聞]

■「大都市よりも大東市」 商業施設の壁に戦国武将・三好長慶の映像 ...[朝日新聞]

■児童ら石垣修復体験 兵庫・洲本城跡の歴史学ぶ ...[産経ニュース]

■天空の城・竹田城跡 正月三が日まで入城可能 ...[神戸新聞]
■天空の城 竹田城跡 今冬入山OK ...[MBS 関西のニュース]
■竹田城跡 本丸、天守台の見学再開へ 3月から ...[神戸新聞]

登山ルートを制限して1月3日まで入山可能とのことです。

■松山城三之丸跡18次調査 馬場の土手、初確認 ...[愛媛新聞]

■どこが変わった? 大分駅前のザビエル像 制作者は満足 ...[朝日新聞]
■製作者「今一つ納得いかない」ザビエル像を交換 ...[読売新聞]

以前の像に比べて若干、横幅が広がってボリュームアップしたかな?
これから大分へ帰省するので、じっくり見てみよう。

■真田幸村など戦国武将をイメージした「トミカ武将コレクション」展開開始 ...[GAME Watch]

真田関係

■北関東・北信越地方紙8社が共同の戦国サイトを開設 ...[上毛新聞]

【関連サイト】>>北信越・北関東 もののふ風土記
「真田丸」の放送を機に戦国武将に関連するイベントや研究発表、関連商品などの記事を集約。
ゆくゆくは全国版も作って欲しいですね。

■城下守る備え壮大 東吾妻・岩櫃城跡で発掘見学会 ...[上毛新聞]

■「真田丸」放映に向けグルメガイドブック作製(上田商工会議所) ...[日本商工会議所]

■真田氏関連商品 品ぞろえ充実 上田「誘客の好機」 ...[信濃毎日新聞 ]

■真田幸村にゴールド「戦国免許証」 有効期限は? ...[朝日新聞]

■「六文銭」をあしらった陣羽織で本会議 真田昌幸、幸村父子が配流された九度山町 ...[読売新聞]

市議が忍び装束で出席する伊賀市の「忍者議会」を彷彿とさせますね。

■六文銭イメージ 和歌山で真田スイーツ次々 あんぽ柿、柿シロップつきプリン ...[産経ニュース]

■「真田の抜け穴」大坂城まで?九度山町で伝説を観光PRに ...[読売新聞]

■来年のNHK大河は「真田丸」 大阪の観光振興期待 ...[日本海新聞]

■漫画で読みたい真田家の策謀 「戦国無双」制作者に聞く ...[朝日新聞]

年末恒例のすす払い

■今年の煤 武将隊が「掃討」 伊達政宗をまつる霊廟「瑞鳳殿」ですす払い( ...[読売新聞]

■「戦国風 門松」城門飾る 豊田・足助城ですす払い ...[中日新聞]

■岐阜城も迎春準備じゃ 年末恒例のすす払い ...[岐阜新聞]
■新年に向け天守すす払い 岐阜城 ...[中日新聞]

■ひこにゃんもお手伝い、彦根城で鏡餅用の餅つき ...[読売新聞]

■今年の汚れ取り払う 舞鶴・田辺城跡で年末すす払い ...[産経ニュース]

■屋敷もすっきり 伊賀流忍者館ですす払い ...[中日新聞]


∇2015/12/19 (土)∇

◆『信長の野望・創造 戦国立志伝』 PS3/PS4/PS Vita/Windows版 2016年3月24日発売 公式サイトオープン! ...[コーエーテクモゲームス]

◆『信長の野望・創造 戦国立志伝』の発売が決定! シリーズ史上初の新要素を搭載して2016年3月24日に登場 ...[ファミ通.com]
◆「信長の野望」シリーズ最新作「信長の野望・創造 戦国立志伝」発売決定 "シリーズ史上初"の新要素を搭載した集大成 ...[GAME Watch]
◆立身出世の“武将プレイ”を初導入!「信長の野望・創造 戦国立志伝」がPS4/PS3/PS Vita/PC向けに2016年3月24日に発売決定 ...[Gamer]
◆『信長の野望・創造 戦国立志伝』3月24日発売決定、“乱世を生きる武将のリアリティ”が描かれる ...[インサイド]
◆『信長の野望』シリーズ初となる「武将プレイ」を実現。『信長の野望・創造 戦国立志伝』を発表。予約受付開始 ...[Gpara.com]

「信長の野望」シリーズで異色の最新作が発売されました。 新要素は以下、

・「信長の野望」シリーズ史上初の「武将プレイ」が実現
・ 一所懸命の土地を育てる「箱庭内政」を採用
・ ひとりの武将として戦う、武将視点での新たな合戦
・「攻城戦」「海戦」など合戦はさらにスケールアップ
・ 2016年大注目の「真田丸」関連の内容も充実

と、パワーアップキットから更にボリュームアップした作品になりそうです。
最も気になるのはシリーズ初の「武将プレイ」。
『太閤立志伝』シリーズのような自由度の高いシステムにはならないと思いますが、
『三國志7』ように、浪人・一般・城主・軍団長・大名といった身分に応じて
実行できるコマンドが変わっていくゲームになると予想。

現在発売中の「ファミ通」の情報によると『信長の野望・創造 パワーアップキット』に登場する
約1,800名の武将に江戸時代初期の200名の武将を追加した、約2,000名の武将で
プレイ可能とも書かれているので、武将情報を掲載しているこのサイトとしても気になるところです。

真田関係

■シブサワ・コウ氏、新大河ドラマ『真田丸』への技術提供が決定 ...[ファミ通.com]
■コーエーテクモゲームスのシブサワ・コウ氏が大河ドラマ「真田丸」への技術提供・監修を行うことが明らかに ...[4Gamer.net]
■大河ドラマ「真田丸」戦況説明シーンには『信長の野望』のCG技術を使用、監修はシブサワ・コウ ...[インサイド]

■真田丸で好機、亀田への観光客3倍 由利本荘市岩城 ...[さきがけonTheWeb]

■上田駅前 真田氏色に ...[信濃毎日新聞 ]

イルミネーションは2016年2月29日まで。

■真田丸放映に旗で赤備え 長浜で三成らゆかり武将PR ...[中日新聞]

淀殿、石田三成、片桐且元、大谷吉継、速水守久の旗を作成されているそうです。

■真田幸村にゴールド「戦国免許証」 有効期限は? ...[朝日新聞]

■六文銭イメージ 真田スイーツ次々 あんぽ柿、柿シロップつきプリン ...[産経ニュース]

■「真田の抜け穴」大坂城まで?伝説を観光PRに ...[読売新聞]

■幸村ひらちゃん誕生 大阪市平野区のマスコットキャラ ...[日本海新聞]

戦国時代ニュース

■桜川・真壁城の中城庭園、茨城県内最大級と判明 秀吉滞在の名護屋城から影響か ...[産経ニュース]

■観光客700万人へ 小田原の観光ビジョン案 ...[神奈川新聞]

■信長居館、映像で再現 岐阜改名450周年プロジェクト ...[岐阜新聞]

■長浜出身・石田三成の魅力を見つけるなり 滋賀県がサイト特設へ ...[中日新聞]

■滋賀・大溝城遺跡に船着き場 琵琶湖からそのまま本丸に ...[中日新聞]
■信長の甥・津田信澄の大溝城遺跡に船着き場発見 琵琶湖からそのまま本丸に ...[産経ニュース]
大溝城は天正6(1578)年の築城。安土城と同じ文様の瓦が見つかるなど、信長の強い影響がうかがえるという。
本能寺の変の後、明智光秀の娘婿でもあった信澄は攻められ、自害。その後、大溝城は廃城となり、
現在は天守台の石垣が残っている。

23日(水)10時半から現地説明会が開催されます。

■太閤桜 クローン苗植樹 住友林業寄贈 新居浜・あかがねミュージアム ...[愛媛新聞]

■大分駅前のザビエル像交換へ 制作者「仕上がりに違和感」 ...[大分合同新聞]

若々しくてハゲてない独特なザビエル像でしたが、今晩取り替えられる新しい像はどんな感じになるのだろう?

先日開催されたイベント

■忍者気分で山道疾走 東吾妻・岩櫃山 元気に町内外70人 ...[上毛新聞]

■屋敷遺構、井戸など出土 川口の伊奈氏陣屋跡で現地説明会 ...[東京新聞]

■徳川家康、豊臣秀吉像お披露目 天下人ゆかり浜松・引間城跡 ...[静岡新聞]
■家康と秀吉像お披露目前 浜松市に物申す 市議「予算措置が不明確」 ...[中日新聞]

徳川家康少年時代の竹千代像は岡崎・静岡にもあるけど、少年時代の秀吉像は珍しいかも。

■少年少女剣士「義士祭」勇ましく 新発田 堀部安兵衛しのぶ ...[新潟日報]

■大石内蔵助ら17人、切腹の地公開 東京・港区の旧熊本藩細川家の下屋敷跡 ...[神戸新聞NEXT]

■吉良氏の実像に迫る、地元でシンポ開催 ...[読売新聞]
■徳川将軍家当主が初参列、吉良公の毎歳忌法要に ...[読売新聞]

■早かごレースや吉良太鼓… 赤穂義士祭、催し多彩 ...[神戸新聞]
■四十七士に6万人陶酔…赤穂義士祭 ...[読売新聞]

■この日ばかりは堂々と紫煙 筑後市で「きせる祭」 ...[西日本新聞]
戦国時代の1578(天正6)年、戦に敗れた地元城主が近くの竹やぶに逃げ込んだ際、
ヤマイモで飢えをしのぎつつ、竹で作ったきせるでたばこを吸い、耐え忍んだとの伝承に由来。
■栗野磨欲踊り、70年ぶり復活 中学生ら勇壮に武者行列 湧水町 ...[南日本新聞]
武者行列と刀を持って立ち振る舞う踊りからなる磨欲踊りは1592(文禄元)年2月、
当時松尾城にいた島津義弘が朝鮮に出陣する際、勝利と生還を祈って正若宮八幡
(今の勝栗神社)で踊ったのが始まりとされる。