過去の記事[2006.03.16-2006.03.31](in 火間虫入道)
初代福岡藩主の黒田長政に仕えた母里太兵衛が
戦国大名・福島正則から
名槍・日本号を「呑み取った」という逸話は、黒田家が中津城主だった時のエピソード
[関連リンク]
−剣と魔法の博物館−第34回「日本号」
...[forGamer.net]
■山梨県立博物館「よみがえる武田信玄の世界」信玄の実像にせまる ...[MSN-Mainichi INTERACTIVE]
ヤングマガジンで連載されている
『センゴク』(宮下英樹)が現在、「三方ヶ原の合戦編」。
武田信玄と家臣団の不敵さの描き方が見事。
「武田軍恐るべし」という雰囲気がこれでもかと伝わってくる。
それとは対照的に、ブチ切れ寸前の「三河のお坊ちゃん」徳川家康がこの合戦の後にどう変化するか楽しみです。
次号では小山田信茂率いる武田投石部隊が行動開始。
「徳川家康(2GB)、織田信長(1GB)、豊臣秀吉(512MB)をデザインしたCF」のことはさておき、
昨今におけるメディアの小型化・大容量化・低価格化に驚き。
14年前、大容量といわれたスーパーファミコンのカートリッジでさえ16メガしか入れられず、
格闘ゲーム『ストリートファイターⅡ 』をする際に相当な苦労をしたい言う話があります。
ちなみに、完全移植には60メガあれば良かったそうです。
故・SNKが「100メガショック!」というキャッチコピーで宣伝していた時代でもありました・・・・
[おまけ]
『週刊ファミコン通信』1992年7・17(no.187)の『ストリートファイター2』特集より
■4月9日岡崎で桜まつり メーン行事に「家康行列」 ...[中日新聞]
■豊臣秀吉家来の動向に脚光─「大中院文書・永運院文書」展 ...[日経新聞]
■高知城石垣に排水設備 全国でも事例少数 ...[高知新聞]
■宝達志水の坪井山調査 末森合戦 砦の周囲に堀めぐらす ...[北國新聞]
末森合戦
越中の佐々成政が1万5千の大軍を率いて 前田利家の加賀、能登の領国を分断するため、
前田側300人が立て篭る末森城を包囲。金沢城の利家が救援に駆けつけこれを撃破した。
利家が加賀、能登、越中を支配する端緒となり、加賀藩の大藩としての地位を不動のものにした。
『花の慶次―雲のかなたに』(隆慶一郎,原哲夫,麻生未央)の最初の方にある守戦の話。
確か漫画では前田側500人だったと記憶するが、あれよりも条件が悪かったのか。
末森城を守った
奥村助右衛門は「信長の野望」のパワーアップキット版
の追加武将として登場することが多い。
古くは『信長の野望 戦国群雄伝』でも登場していたが、
レギュラー入りする日は来るのであろうか。
スパイっていうと、
『サムライガン』(熊谷カズヒロ)を思い出してしまう。
実際、どういった組織編成で連絡とか潜入とか行っていたのか興味のあるところ。
話が徐々に大きくなってきましたね。
[関連リンク]
ビョウブログ
---幻の屏風絵「安土城之図」探索プロジェクト
廃屋譚さんがとうとう天下統一1000日切りを達成ました。
これからは『三國志11』の方に専念されるかと思ってましたが、
これほどの成果を出してくるは・・・・
シナリオ1(上級)で最も人材面・外交面で恵まれている
武田晴信を使用。
以前の
[信長プレイ]や
[謙信プレイ]のプレイ時に序盤の戦略として
「早めに武田を滅ぼして有力家臣団をそのまま配下に」とあったので、
最初から武田家でプレイしたらどうなるのか気になっておったのですが、
予想以上のスピードクリアに驚きです。
■ローマ法王献上、幻の屏風絵ブログで 安土町開設、調査記録を紹介 ...[京都新聞]
昨年から何度か関連記事を掲載し、
「2005年10大ニュース」にも挙げた安土城屏風探索プロジェクト。
「ブログの特性を生かし、全国から屏風絵の情報やアドバイスなどを書き込んでほしい」
とのこと。
ちなみに『逆説の日本史』でお馴染みの作家・井沢元彦先生からの見解は、
「バチカンへの献上品を納めた倉庫に眠っている可能性が大きい。
屏風という日本独特の室内用具に描かれた絵地図であるから、
美術品ではなく、生活用品や地図として収蔵されているかもしれない。」でした。
[関連リンク]
ビョウブログ
---幻の屏風絵「安土城之図」探索プロジェクト
今年1月に行われた調査報告
---2006/01/14の記事
「埼玉」といえば、
武蔵成山城さん。
サイト内の
「埼玉武将名鑑」では埼玉県内に在住もしくは関係していた武将等、
700人以上に及ぶ前近代の人物を紹介しております。
市町村ごとに纏められていたりするのが、心憎い。
現在発売されている「コミックフラッパー」4月号にて、
「コミック戦国マガジン」で4コマ漫画『殿といっしょ』を連載している大羽快先生と、
「コミック三国志マガジン」でアレな内容の『アレ国志』を連載している末弘先生が
ゲストで読み切りを掲載されております。
「戦国マガジン」と「三国志マガジン」のアピールでしょうか?
どちらも不条理系のギャグ漫画を描かれているので、
始めて読んだ人がどういう感想を持ったのか非常に気になるところ。
■武田氏館跡に「三日月堀」 勘助伝授の築城術のルーツか ...[山梨日日新聞]
■巨石ゴロゴロ、江戸城大修築の石切り場?発見…小田原 ...[読売新聞]
■古代の名医 華佗 ...[大紀元時報]
■ダ・ヴィンチ2006年04月号「今月のプラチナ本」に『へうげもの』(山田芳裕) ...[WEBダ・ヴィンチ]
「一部の人達の間だけで好評」というわけではなかったようで一安心。
現在、モーニング誌上では「本能寺の変」真っ只中。
先回から驚きの連続の展開であるので、途中から半端に読まないほうがいいです。
織田有楽斎や島井宗室といった変に巻き込まれた信長以外の人間の動きに注目。
日本ゲームメーカー(コーエー、コナミ、ジー・モード)が中国の4大古典名作のうち、
「水滸伝」「三国演義」「西遊記」の作品名、主要登場人物、ストーリーを
ゲームソフト名として商標登録したことにに異議申し立てを行うとのこと。
『西遊記』とか『三國志』といった表題そのものを使えば中国でなくても抵抗されますな。
『幻想水滸伝』や『三國志 Battlefield』ぐらいは大目に見てもらいたいものですが、
その辺の法律に関しては私はよく理解してないので無責任に発言は出来ません。
ちなみにコーエーがゲームソフトの商標として取得しているのは「三國志」。
他のゲームメーカー(どこだったか忘れました、バンダイだったかな?が先に)「三国志」
の方を取得したので、『三国志』というタイトルで発売できなかったという話があるけど、
本当の話なんでしょうかね?
[参考リンク]
「特許電子図書館 - 商標検索」
「三国志」で調べたらカプコンがゲームとは全く関係無い製品で取得。
光栄も取得。ゲームでなければアリということなんかな?
教訓としてよく分かるし、「人の言ったことをよく考えて、分析しなければならない。」
という締めの言葉ももっともなことであるが、元となった故事が凄すぎる・・・・
■井伊家伝来の名刀展示 17日から彦根城博物館で ...[中日新聞]
GAMECITYでも配布してます。
但し市民登録(無料)が必要。
動作に関しては、『信長の野望 革新』と同じく重たい感じは無し。
環境設定でウィンドウモードかフルスクリーンモードを選べます。
チュートリアルしか出来ませんが、『信長の野望 烈風伝』の今川氏真に匹敵する
劉備のボケ倒しは見て損はないと思います。
[参考リンク]
三國志11画像集【4Gamer.net】
先週紹介するつもりだったもの、4Gamer.netに一時アクセスできなくて焦った。
一部の武将で年齢によって顔CGが変わるのというはうれしい試みです。
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