【四国】長宗我部家臣その一

 No.36 長宗我部家臣その一  記入者 すくも  2005/08/06/22:31:48
所属 長宗我部家
武将列伝

今回は長宗我部家臣その一です。
一門衆も混じってますが、一門衆にできないのが残念です。親子以外の一門設定が欲しいところです。(PKに期待!?)

いつまでさん>前ので信長を買うの(武将作り)をやめようと思ったのですが、革新が意外と評判が良かったのでついつい買ってしまいました。
プレイしてみたらやっぱり既存の武将じゃ物足りなくなるんですよね〜

吉田政重(1568〜?)
俊政の子。六尺二寸の偉丈夫。中富川の戦いでの初陣以来主な戦い参加し、生涯で首百十五。朝鮮では虎退治した猛将。大坂の陣後は土佐に帰り医者となった。
戸波親清(?〜?)
長宗我部元親の従兄弟戸波親武の子。十兵衛。関ヶ原戦後に浪人し、大坂の陣のとき盛親の元へ駆けつける。戦後は藤堂家に仕えた。荒木又右衛門の師匠とも。
戸波親武(?〜?)
長宗我部国親の弟国康の子。比江山親興の弟。土佐戸波城を与えられ、戸波姓を名乗る。のちに讃岐十河城主、四国征伐では讃岐植田城を守った。
滝本寺非有(?〜?)
谷忠澄の弟。文筆が巧みで元親により登用された。国政・軍事に参加し安国寺恵瓊とともに「一対坊主」といわれた。関ヶ原後、浦戸に入り徹底抗戦を訴えた。
中島可之助(?〜?)
長宗我部家臣。智勇に優れた人物で、織田家への使者となった。信長が「元親は鳥無き島の蝙蝠」というと可之助は「蓬莱宮のカンテンに候」と返した。
比江山親興(1557〜1588)
長宗我部国親の弟国康の子。戸波親武の兄。比江山城を居城とし、比江山姓を名乗る。四国征伐では阿波岩倉城を守る。家督騒動で讒言により切腹させられた。

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