五藤 為浄(ごとう ためきよ 1553〜1583)
山内家臣で、通称・吉兵衛。父・基浄の代から山内家に仕え各地を転戦。天正11年、伊勢亀山城攻撃に際しては一番乗りを果たすが、討ち死にした。
2006年、NHK大河ドラマ「功名が辻」で武田鉄也が演じた五藤 吉兵衛は実在の人物であり子孫もいます。ここに武将データとして出すことにより、主人・一豊と同列という感じも与えてしまうことに一抹の不安も感じますが、思い切って出してみました。「功名が辻」では一豊よりも年上の1535年生まれと設定されていますが、史実では1546年生まれの一豊よりも年下の、1553年生まれです。
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明智 元親
2007/01/07/13:22:35
No.72
評価★★★
病死ではなく討ち死の武将なので、寿命は少し増やして設定してあります。