真田大八(さなだだいはち、1612年(慶長17年) - 1670年(寛文10年))は、真田信繁の次男。片倉守信。子に真田辰信(片倉辰信)。大坂夏の陣で父信繁と兄大助を亡くすが、伊達家重臣、片倉小十郎重長に保護され、家臣に召し抱えられ、その後片倉守信(かたくらもりのぶ)と称し、仙台藩士となる。この家系は仙台真田家と呼ばれる。